北海道写真撮影旅行:第2日目
<第2-4編:菜の花・拓真舘付近>

年月日 平成13年6月30日 曇〜晴
メンバー 殿川紘史 長岡裕子
撮影場所 美瑛町:拓真舘周辺
撮影時間 午前9時45分〜10時40分
次の撮影地 富良野丘陵:三愛の丘
撮影機材 カメラ:CanonD30 
レンズ:Tamuron28−300mm
     Sigma17−35mm
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             拓新館付近の丘

 『美瑛の丘写真集<1>』   『美瑛の丘写真集<2>』   美瑛の丘周辺の観光地図 
【拓真舘】
旧千代田小学校廃校跡の体育館を改修して、‘87年7月風景写真家の第一人者「前田真三氏」がギャラリーとしてオープン。毎年、多くの観光客が訪れており、隣接の園内には、チャイブ・ラベンダーが咲いており、白樺の散策コースもある。
アクセス:JR美瑛駅から約10km、車15分、レンタサイクル2時間 JR美馬牛駅から約5.6km、徒歩70分、レンタサイクル60分  町営スクールバス水沢線 美瑛駅前発 7:00、12:20(土曜日のみ)、14:50

『菜の花』写真:スライドショー
拓新館庭の白樺林   拓真舘入口 拓真舘側の丘陵に菜の花茂る畑
菜の花畑と裏の一段高い畑の中間に赤いトタン屋根の家がある。  
菜の花を前景に背景の赤い屋根と茂みを入れて遊ぶ 遠い丘の独立した唐松
快晴と成った青空を背景に独立した唐松を配置
「からし菜」だろうか?    今は空き家らしい赤いトタン屋根の家は撮影のポイント 上まで続く花の絨毯
菜の花と青空 前景はからし菜 菜の花の地平線と青空の接点に唐松
菜の花の絨毯 この子は宝物 典型的な風景画
前景の菜の花・赤いトタン屋根の家・背後の緑の農地・青空
足元の西洋タンポポ?     菜の花のクローズアップ

新星の丘」を過ぎて坂道を辿ると美瑛の風景写真を写したプロカメラマン「前田真三」が興した写真館「拓真舘」がある。 無料でプロ写真を満喫出来る珍しいガャラリーで、美瑛の四季・朝夕の風景の変化を見事に捕らえた作品が沢山展示され、それらの写真が編集された写真集を購入出来る。 その中で時間を過ごした後、パノラマラインを辿ろうとして間もなく、丘一面に咲き乱れる菜の花を発見。 その中央には「赤いトタン屋根の家」があり、更に右手の丘には独立した唐松があり、夫々が写真撮影のアクセントに好都合だった。 気が付いたら1時間余をココで過ごした。 この後で「三愛の丘」方面に向かった。

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