北海道写真撮影旅行:第6日目
 【第6−3編:富田ファーム内】
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年月日 平成13年7月4日  快晴
メンバー 殿川紘史・ 長岡裕子
主要コース 【7/3】野付半島駐車場ー>霧多布岬・湿原ー>摩周湖ー>足寄町ー>道の駅「南ふらの」
【7/4】道の駅「南ふらの」(8:30)−>(9:40)南富良野ー>中富良野(13:40)ー>(13:45)富田ファーム(15:00)−>(15:35)美瑛丘陵(17:00)−>(17:30)「千代田の丘」(車中泊)
撮影場所 富田ファーム内
次の撮影場所 美瑛丘陵
所要時間 合計時間:1時間15分

           富良野:富田ファーム


 富田ファーム関連情報   道内での位置関係

【ファーム富田】  国道#38号を南富良野町ー>富良野市を通過して国道#237号に入り、JR中富良野駅を過ぎて間のなく『ファーム富田』の標識に従い、国道から左に地方道に入ると間もなく大駐車場を備えた『ファーム富田』にたどり着く。
【7月4日】
7月4日(北海道撮影旅行:第6日目)午前中は道の駅「南ふらの」を出発して、南富良野町ー>富良野市ー>中富良野周辺の農村地帯を通る地方道・林道を走りながら、珍しい風景に出会えばそこで停車して撮影するパターンで少しずつ北上して午後2時前に、中富良野町のお花畑・ラベンダーで有名な「 『富田ファーム』に到着。 快晴・やや暑過ぎる陽光を避けながら花が満開の園内に入り写真撮影を始めた。 

『第6−3編:富田ファーム』写真:スラードショー<#1> <#2>
駐車場から左手の丘陵地帯を利用してラベンダーが主体の花園が頂上部の唐松林境界まで続く
畝を成して坂道を上がる様に続く ラベンダーの中に二輪の赤色のポピー際立って目立つ存在
ポピー畑なら誰も目に留めない存在だろう 100mを超える10本の花の畝が続く
ラベンダーも集合すると絨毯に見える 黄色の花は10本の畝に植えられ反対の林の境界に消える
広大な一枚の畑に細長いパターンが100mを超える畑の頂上部まで続く特有のデザイン
白と青紫色の花が地味に見える 入口近くの花園:カラフルな10種類を超える花が細長く畝を形成
同じ様に見えた花園内を良く見ると花の形・色が微妙に違う
ラベンダー畑の背景に十勝連峰が広がり右手の山は「富良野岳」だろう
派手な色の花:ケシ・マリーゴールド・サルビア等が交互に色を変えて・・
撮影の難しい純白と黄色の花 快晴の空・遠景の十勝連峰
駆け足で「ファーム富田」の花園の大部分を回り撮影して駐車場に戻る。 売店で乾いた喉を潤そうと牛乳を注文。 間違いなく自宅で飲む牛乳よりも濃度が濃い様に感じた。 北海道とはいえ7月初旬の快晴の陽光は強烈でかなり日焼けした事が心配に成った。 15時過ぎに「ファーム富田」駐車所を出て、次の目的地「美瑛の丘」に向かう。
『第6−4編:美瑛の丘周辺」へリンク