那須岳（茶臼岳）冬期登山
第５編：茶臼岳山頂周辺

年月日 ： 平成１７年３月７日（月）　快晴
メンバー ： 殿川紘史　＜単独行＞
主要ルート ： 宇都宮自宅（6:55）−＞（8:50）大丸温泉（9:15）ー＞（10:15）峰の茶屋登山口（10:25）ー＞（11:15）中間点標識ー＞（12:00）峰の茶屋跡避難小屋（12:30）−＞ロープウエイ山頂駅分岐ー＞（14:05）茶臼岳山頂（14:30）ー＞（14:45）旧噴火口分岐（15:15）ー＞（15:40）峰の茶屋跡避難小屋ー＞（16:20）峰の茶屋登山口(16:30)ー＞（16:55）大丸温泉（17:10）ー＞（19:15）宇都宮自宅
所要時間 ： 登山時間：８時間４０分　＜AM9:15-PM4:55＞ 　全体時間：１２時間２０分


　　　　茶臼岳山頂からの北西方向の展望
　　＜遠景：唐沢山・大倉山・流石山・大峠山稜線＞
写真をクリックすれば拡大出来ます
茶臼岳登山ルート地図 　茶臼岳登山ルート概念図
【使用機材・主要条件】
○カメラ：Canon EOS 20D 　　○レンズ：Canon EFS17-85mm F 4-5.6 （１００％）
○ＩＳＯ感度：１００　　○露出補正：−２/３〜０（大部分）　　○ＡＷＢ　　○露光：全自動・Ｐ（大部分）・マニュアル（一部）　　　○画像サイズ：８１０万

スライドショー：『第１部』　『第２部』　『第３部』
ロープウエイ山頂駅分岐点近くで若い登山者が山頂から下山して来た。　声を掛けるとモデルになるから写真を撮ってよいという申し出があり、約２０−３０ｍバックして傾斜面を上がって貰い、５−６枚撮影した。
中々元気のある人だったが、チャンと横を向いてポーズも板についている。 真上の陽光で雪面が輝く
山頂近くのロバの耳形状の尖った左右の岩 風で抉られた雪面 朝日岳の展望 那須湯本温泉方面
那須湯本温泉方面 この地点から「ロープウエイ山頂駅分岐」標識が見える地点で一人の女性が下山してきた
標識にも風の方向を示すえびの尻尾がある 奥さんに急かされて撮影を止めて下山開始の夫婦 山頂駅からのルートと合流しての山頂方向
山頂ま近のでは至る所から僅かだが水蒸気が昇り其れが周囲の岩の表面に付着・氷結 下の方向は雪が載る
全ての岩の表面は雪でなく奇妙な噴気孔から出た水蒸気の氷 山頂直前の鳥居 北西の流石山稜線
北西部の中腹から昇る水蒸気の煙が・・ 水蒸気が岩の上・鳥居の柱で「えびの尻尾」を形成して風向が明瞭
北方向からの鳥居 大きい岩の全面に氷 山頂の石製祠は氷で覆われている。　賽銭箱のみ氷が無い
真北方向の朝日岳 石製祠越しに見る南方向 山頂から南方向を見る
真北方向から旧噴火口越しに見る隠居倉・三本槍岳・剣が峰・朝日岳 北西方向に見える見事な流石山・大倉山稜線
西北西方向：会津方面と流石山・大倉山方面 左画像２枚の合成写真
南西方向の南月山方面。　遠景は日光連山。　手前は噴く水蒸気 山頂祠から見る真南方向の鳥居

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