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2005年04月度 |
04月03日 | ハクモクレン<レンズテスト> |
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小鳥撮影専用レンズとして【Tamuron 200−500mm F:5−6・3 ズームレンズ】を購入したので、【Canon75−300mm F:4−5・6 ズームレンズ】と比べながら、特にタムロンレンズの手持操作性と開放絞値付近の解像度、絞値による焦点深度の感覚を掴む意味で<被写体:ハクモクレン>にしてテストした。 条件は「曇天」と「快晴」時を選んだ。 現有の【Canon
75-300mm】との比較中心にした。 【結果】 @ 手持撮影操作性:予想よりも重く感じ、晴天時では手持ち撮影可能かもしれないが、500mmでは静止状態を保持するのが困難だった。 シャッター速度>1/800-1/1000秒に限られるだろう。 焦点深度の比較では<開放=6.3、8、11>の間ではその差異は確認可能だが、予想よりも小さく、被写界深度は狭い。 Canon 75−300mmでは手持撮影は問題ないが<IS付き>、タムロン200−500mmの500mmでは難しい。30mmでの解像度比較でも、Canonが優れる。 |
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【Canon 75-300mm】300mm F=6.3 | 【Tamuron 200-500mm】300mm F=7・1 | 【T:200-500mm】500mm F=6・3<開放> |
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【T】500mm F=9・0 | 【T】500mm F=11 | 【T】500mm F=6・3 <開放> |
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【T】500mm F=10 | 【T】500mm F=7・1 | 【T】50mm F=20 |
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【T】500mm F=10 | 【T】500mm F=11 | 【T】500mm F=11 |
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【T】500mm F=11 | 【T】500mm F=8・0 | 【T】500mm F=6・3 |
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