My Diary 2005年04月度

04月10日 八幡山公園:夜桜

【八幡山公園】  【公園の桜の写真】
八幡山公園は明治39年、塩田逢一郎さんが開発し塩田園と呼ばれたのが始まりで、その後宇都宮市が譲り受け昭和2年に八幡山公園として開園されました。 
花の名所として市民に愛されている八幡山公園。 自然の丘陵を巧みに生かした広大な園内には,約800本の桜と30数種約2300株のツツジが植えられ, シーズンには多くの花見客で賑わう。中央に建てられた宇都宮タワーからは, 市街地はもちろん, 遠く日光連山や那須の山々が一望できる。 ほかにゴーカートや小動物園なども楽しめる。
八幡山公園のシンボル宇都宮タワーは、昭和55年に完成したタワーで、東京タワーからVHF電波を受信しUHF電波に切替、宇都宮市及び周辺の約137,000世帯に放送しています。 高さは89mで30mの高さにある展望台には、エレベーターで昇ることができます。

自宅から車で5分程度の丘陵にある「八幡山公園」があり、其処の桜が満開であるとのTVニュースで誘われて、夕食後暗くなってから車で訪れた。 実質的に宇都宮市に移住して18年後、初めての訪問で立派な桜の様子を見た。 大勢の市民が桜の木々の下で宴会を開いていた。 三脚を車内に残して来た事を残念がりながら、一脚使用・最高感度(ISO:1600〜3200)で撮影したが暗くて「ブレ」多発の中から選んで桜と公園内を紹介する。 映像はPhotoshop でレタッチ後の物である。 
写真をクリックすれば拡大出来ます  スライドショー 

都賀:大柿十文字「カタクリの里」』にリンク