My Diary 2005年04月度

04月30日-B 『妙義山:さくらの里-(1/3)』

【さくらの里関連情報】     【さくらの里周辺図】    【さくらの里園内案内図】    【さくら図鑑】
「さくらの里」でウエブを検索すると「伊豆:大室山」「長崎市」「静岡:朝霧高原」「成田」等沢山在るが、妙義山山麓の「さくらの里」は広大な丘陵を利用して「ソメイヨシノ」〜「八重桜」のシーズン約3週間の間、40種以上・10,000本以上の桜と日本三大奇岩奇石を背景に楽しめる公営の桜の花公園である。 JR松井田駅から妙義神社経由で妙義山山麓を右手に見てドライブすると「金鶏山」を回り込むと間もなく左手に「さくらの里」入口がある。 背後には妙義山の異様な景色が迫る。

【訪問の背景】
前日に「裏妙義山縦走」を満喫してその登山口(丁須の頭)駐車場で車中泊で明日(5月1日)の「表妙義山縦走」の為に休養日に当てながら午前中を「妙義神社」と「大文字展望台」散策で過ごし、午後は「妙義紅葉ライン」に沿って妙義山山麓の南側丘陵に広がる「さくらの里」を訪れた。 「中嶽神社」と「石門巡り」から近い。 天気も良く時間もタップリ在るので妙義山と「八重桜」を楽しんだ。 全く待つことなく、運良く最短の駐車場にスペースがあった。 「きのこの里」も在る。
写真をクリックすれば拡大出来ます  【スライドショー:『第1部』 『第2部』 『第3部』 

さくらの里全体配置図 「中之嶽神社」背後の「金洞山」〜「東岳」〜「金鶏山」の奇岩がさくらと新緑の後に展開する
さくらの背景には金鶏山の北端のピラミダルな「筆頭岩」 70歳代の睦まじいご夫妻:園内の九十九折れ道
国道#18号から「妙義紅葉ライン」の便利なアクセスの為に老若男女が大勢訪れていた 背後の妙義山の奇岩群
ソメイヨシノは葉桜となったが「八重桜」のピンク色の絨毯と妙義山の奇岩のコントラストが写真撮影意欲を掻き立てる
八重桜の濃いピンク色が頭上・左右に覆い被さる様に迫る。      「筆頭岩」と「金洞山の奇岩群」との対比
中之嶽神社背後の金洞山群 「金鶏山群」の端の三角形の頂上を持つ「筆頭岩(826m)」は目立つ
一口に総称する「八重桜」にも色んな種類が在った さくらの間にツツジも混じる
「さくらの里」管理センターから曲がりくねる舗装道を下るとさくらの花にピク色のツツジの花も入り混じる
振り返るとこんな景色 緑色のさくら:ウコン 此処も中睦まじい中高年夫婦
子供つれた親 最も現実離れした幻想的風景が見られる ツツジ(手前)とさくら

『さくらの里-(2/3)』ヘリンク