My Diary 2005年05月度

5月19・22日 自宅の花<シャクナゲ(南の庭)>

【シャクナゲ】
自宅建物の南東角に『西洋シャクナゲ』を建設直後に植えてからもう18年を迎える。 当時でも現在の樹高の半分以上は在ったから、25年上の樹齢かもしれない。 ピンク色の側により小さい「薄紫色」を寄せ植えしてある。 5月中旬頃から開花が始まっていたのだろうが、気が付かず、庭に花弁が落ち始めて上を見ると50%程度の開花状況だった。 庭から約4−4.5mの「木を見上げる方向」・「西方向から」と「南東角部屋の窓から」カメラを出して花を記録した。
【クジャクサボテン】
6年前の定年退職記念にと「赤と白のクジャクサボテン」の穂(葉)を夫々1枚ずつ学友から郵送された。 其の穂(葉)を素焼きの植木鉢に植えつけて以来、3年目から咲き始めた。 5月に屋外に出し11月に屋内の日当りの良い場所に移す以外は殆ど放任状態である関係で今年は「赤」に10個以上の蕾が付いたが、「白」には全く付かなかった。 初めての事だ。 一つの蕾が早く成長すると遅れた蕾には栄養分が廻らぬ為か、成長が止まり、蕾が落ちる。 又開花開始すると大丈夫と思った蕾を萎んでしまう。 今年は合計:5個が開花した。 最初の2個の花を記録した。
写真をクリックすれば拡大出来ます  【スライドショー】

建物南東角に植え込まれた「西洋シャクナゲ」を2階の南東角部屋の窓から撮影
最上部の蕾の開花 2個のクジャクサボテンの開花
「メシベ」と「オシベ」繊細でメシベの先端は白く約10に分岐している

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