霧ヶ峰・車山（1025m）登山第２/３編<釜ヶ池キャンプ場〜蝶蝶深山>
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 マツムシソウと花の種 ＜八島高原〜物見岩のルート＞ |
霧ヶ峰・車山（1025m）登山第２/３編<釜ヶ池キャンプ場〜蝶蝶深山>
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マツムシソウと花の種 ＜八島高原〜物見岩のルート＞ |
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| 【霧ヶ峰・車山関連情報】 【霧ヶ峰湿原散策道路】 【霧ヶ峰・車山登山ルート図】 霧ヶ峰高原は主峰車山（１９２５ｍ）から鷲ヶ峰（１７９８ｍ）まで標高，凡そ１５００ｍ−１９００ｍ、東西１０kmに拡がる植物が豊で稜線の美しい高原です。 この高原は焼く１５０万年前噴火による幾層かの流動性の強い溶岩流によって形成され、其の上に木曽御岳山の火山灰が降り積り、其の地表に長年かかって大草原が出来たのです。 溶岩台地には、「八島ヶ原湿原」、「車山湿原」、「踊場湿原」があり、この三つの湿原は何れも高層湿原と呼ばれる特殊な湿原で、点在する樹叢と共に国の天然記念物に指定されている。 【霧ヶ峰高原遊歩道図】 |
| スライドショー：『第１部』 『第２部』 |
| 朝の天気が変わり、鎌ヶ池キャンプ場では陽光が漏れ始め、眼下に見える「八島ヶ原湿原」は雲の陰と陽光のまだたら模様で大変変化に富んだ光景打。 午前１０時に「物見岩」に到着。 此処の展望も中々良い。 ビジターセンター方向には多分「乗鞍岳」だろう・・・非常に近くはっきりと見える。 「物見岩」ー＞「蝶蝶深山」への標織に従って進む。 緩い湿原の中をノンビリと歩く。 湿原と言っても、殆どは草原である。 背の低いミヤコザサの中の「ドウダンツツジ？」はもう紅葉が見られる。 この周辺の花は「マツムシソウ」「ミヤマリンドウ」「トリカブト」等で種類も数も多くない。 もう花のシーズンは終わり秋である。 一段と空の色が綺麗になった。 |
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| 物見岩 |
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| 物見岩標織 | 物見岩 |
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| 蝶蝶深山 |
| 『霧ヶ峰・車山登山：第３/３編』へリンク |
