【木曾駒ヶ岳登山】 | ![]() 【木曾駒ヶ岳周辺登山ルート】 |
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【木曾駒ヶ岳】 木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県にある標高2,956mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰で、上松町、木曽町、宮田村の境界にそびえる。日本百名山の一つ。省略して「木曽駒」と呼ばれる 木曽前岳(2,826m)、中岳(2,925m)、伊那前岳(2,883m)、宝剣岳(2,931m)を含め、木曽駒ヶ岳と呼ぶ場合もある。木曾駒ヶ岳とも表記される。新田次郎原作のドキュメンタリー小説『聖職の碑』の舞台でもある。2つの駒ヶ岳に挟まれる伊那谷では、本山を西駒ヶ岳または西駒、甲斐駒ヶ岳を東駒ヶ岳と呼ぶこともある。標高2,650mの千畳敷カールまでは、通年運行の「駒ヶ岳ロープウェイ」で簡単に登れる。 <Wikkipedia より抜粋> 【登山路:木曾駒ヶ岳ー>空木岳縦走】 最も一般的な登山ルートを選択し、駒ヶ根市内の登山バスを利用、「しらび平」から<駒ヶ根ロープウエイ>を利用して、「千畳敷」へ行き、「乗越浄土」に登り、そこから「2911mピーク」ー>「宝剣岳」に登山後に、「中岳」を経由して「木曾駒ヶ岳」経登山。 頂上小屋へ少し下り、荷物を置いて、「木曾前岳」に登る。 「頂上木曾小屋」に宿泊。 翌日は「木曾駒ヶ岳」登山後に、一旦千畳敷に降りて、再度「極楽平」に登り返し、稜線沿いに「桧尾岳」ー>「熊沢岳」ー>「東川岳」ー>「空木岳」に登山後、登山口の駒ヶ根市内「登山バス停」に戻るルートを選んだ。 |
【しらび平ー>千畳敷駅周辺】 | 【スライドショー】 |
【千畳敷駅ー>千畳敷カール】 | 【スライドショー】 |
挑戦的に進まず、右に降りるルートを取り、カール右手から低部方向に進む。 視界の先には「池」が見える。 最も広く数も圧倒する高山植物は白色の花の「コバイケイソウ」だった。 僅かな風でその白色が緑の草原に素晴らしいコントラストを醸す。 望遠・中間・接近・・・の各種アングルでファインダーを覗く。 | ||||
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「チングルマ」 | 「コイワカガミ」 | ケール内の「剣ヶ池」 | カール内の「コバイケイソウ」の大群落 |
【千畳敷カール花畑】 | 【スライドショー】 |
更に遊歩道に沿って下ると緑の中に純白の繊細な「ミヤマカラマツ」が目についた。 クローズアップも撮影。 蕾の状態で「クルマユリ」がある。 「ミヤマキンポウゲ」は花も大きく、一面を覆う様に咲くと実に周りを圧倒する。 | ||||
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「ミヤマカラマツ」とクローズアップ | クルマユリの蕾 | 「ミヤマキンポウゲ」のクローズアップ |
黄色の花が上部に向かい咲いている・・・「ミヤマアキノキリンソウ」だろう。 中央アルプス駒ヶ岳周辺保護地域説明看板が建つ。 内容を見ると、千畳敷の成り立ち、価値・・・等が詳しく記載され、保護指定区域が表示されている。 | ||||
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「ミヤマアキノキリンソウ」 | 中央アルプス駒ヶ岳周辺保護地域説明看板 | 保護地域詳細図 | 「チングルマ」の実羽毛 |
【第2編:<木曾駒ヶ岳登山:千畳敷カール内散策>】へリンク |