八島ヶ原湿原散策:第2/2編 <八島ヶ原湿原@〜ビジターセンター> |
![]() 八島ヶ原湿原の夕陽 <ビジターセンターアザミ舘側より> |
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【八島ヶ原湿原関連情報】 【八島ヶ原湿原概念図】 【信濃路自然歩道中信高原ルート案内図】 【八島ヶ原湿原地図】 霧ヶ峰は長野県の標高 1600〜1900mにあり、年間平均気温は 5.8℃で北海道と同じような気温です。そのため夏の7、8月は多くの花々が一斉に咲き、色とりどりの花を見ることができます。 湿原の周囲の草原は亜高山(標高 1500m〜2000m)性の植物が豊富で花の宝庫となっており、湿原をとりまく木道やハイキングコースでは、色鮮やかな花々を間近で見ることができます。また、秋の草紅葉も素晴らしく、草原ならではのコントラストが鮮やかです。 なお、霧ヶ峰の八島ヶ原湿原、車山湿原、踊場湿原の三つの湿原内は、いずれも湿原保護のため木道がありません。湿原内の植物等を観察するには、周囲の木道から双眼鏡・望遠鏡などを利用する必要があります。湿原は積雪期も立入禁止になっています。 【霧ヶ峰高原遊歩道図】 |
【八島湿原散策の背景】 日本百名山の「蓼科山」「霧が峰」「美ヶ原」登山の為に、9月28日に伊豆のリゾートマンションを出発して「ビーナスライン」経由で『蓼科山登山口』で車中泊。 翌29日に「蓼科山登山」にして、30日に「霧が峰・車山登山」の為、八島ヶ原湿原の玄関口『ビジターセンター』の駐車場に来た。 まだ午後3時前の為に、日没までの3-4時間を『八島ヶ原高層湿原』を散策をしながら、写真撮影することにした。 「八島ヶ原高層湿原」は3つの池があり湿原の周囲を立派な木道が付けられ、運動靴で容易に散策出来き1周、約1時間半程度らしい。 以前ビーナスラインを利用して信州に行った時に、この湿原の名前を知った。 湿原には沢山の高層湿原特有の植物・花がある。 今回は秋のために殆どの花は終わっている時期である。 |
スライドショー:【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
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駐車場左手の鷲ヶ峰 | 八島高原方面 | 湿原方向から見た鷲ヶ岳 | 八島高原方面 |
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湿原周囲のカラマツ林 | 八島高原方面 | 鷲ヶ峰の夕陽 | 高ボッチ山・鉢伏山 |
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夕陽に照らされる湿原奥部 | 高ボッチ山・鉢伏山 | 日陰の八島高原方面 | 日陰に入った湿原の沼(八島ヶ池) |
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日陰に入った湿原の沼(八島ヶ池) | 鉢伏山(左) 高ボッチ山・鉢伏山(右) |
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夕陽を浴びる車山 | 日陰に入った湿原の沼(八島ヶ池) | 最後の残照と八島高原方面 |
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鷲ヶ岳と湿原入口 | 八島ヶ原湿原全景 | 八島ヶ池 | 鷲ヶ岳 | 間もなく日陰に |
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最後の残照を浴びる八島ヶ原湿原 | 唯一台の車 | 駐車場から眺める美ヶ原高原方面の夕陽 |
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午後5時15分頃に、湿原から駐車場に戻ると、20台以上いた車は皆無で我がキャンピングカー1台のみだった。 美ヶ原高原方面に沈む夕陽が輝き始めたので夕陽に目を移した。 |
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雲が厚い部分は丁度、美ヶ原方面のようだが、上空は素晴らしい快晴と点在する雲に夕陽が当たり輝く。 |
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中央アルプスと南アルプス方面には雲が無く、多くの山並みがはっきりと見える様になってきた |
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この方向が明後日訪問する予定の美ヶ原 | 南アルプス方面? | 厚い雲間が輝く |
『霧ヶ峰・車山登山:第1/3編』へリンク |