県立自然公園・長門峡散策 | ![]() 長門峡:紅葉橋周辺の新緑 |
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長門峡情報 | 長門峡マップ:<#1> <#2> <#3> |
【県立自然公園・長門峡】 |
4月24日の夜、長門峡入口駐車場で車中泊。 ゆっくり休んで8時45分〜12時20分の約3時間半、山口県立自然公園・長門峡を散策した。 朝から弱い雨が降り続き、傘を差しながら渓谷に沿って竜宮渕まで往復した時の記録写真である。 雨の影響で水量が多く渓谷の水は濁っていた。 渓谷の遊歩道側には苔むした岩が重なる所もあり、全国でトップ30にランクされているのも頷けた。 四季を通じて楽しめそうな渓谷である。 |
スライドショー:『第1部』 『第2部』 『第3部』 |
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渓谷の概要 | 渓谷ルート概念図 | 渓谷入口の野の花 | スタート直後の渓流 |
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渓谷に沿う遊歩道は鬱蒼たる木々の下を通過し、ルート側には苔・野の花・小さい滝等が続いた。 |
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雨の為に水は濁り水量は相当に増えていたが、春・夏・秋・冬の四季を通じて愉しめそうな渓谷である。 |
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遊歩道の左手の山から数ヶ所で小さい滝が流れ落ち、至る所で苔生した石が重なり、岩からは苔の表面を流れる無数の糸のような滴りが綺麗だった。 |
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渓谷入口から4/5を過ぎた所で真っ赤な「紅葉橋」が掛かる。 此処で二つのルートに分かれるが、橋経由のルートは崩壊の危険のために閉鎖されていた。 |
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「紅葉橋」の通行止め地点まで行き、橋から渓谷の上流・下流を展望。 渓谷の急斜面には「山ツツジ」の花が開花。 |
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「紅葉橋」の袂の渓谷遊歩道ルートの概念図。 崩壊した大きい石には豊富な苔が密度高く生えていた。 |
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遊歩道脇には各種の野の草花が雨に濡れて輝きながら咲いていた。 |
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苔表面から流れ落ちる雫は白糸に見える |
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急流と急流の間の「渕」には急流で出来た「泡」が処々に淀み、面白い形を作っていた。 その泡の形状を集めた。 |
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自然の造形である泡の模様 | ヤマブキ |
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ヤマツツジ | 渓谷遊歩道のルート説明概念図 |
『』へリンク |