城下町・萩市内散策

 第1編:城下町〜萩城跡散策

訪問年月日 平成15年4月25日(金) 小雨・曇ー>雨
メンバー 殿川紘史 <単独>
主要ルート 道の駅「長門峡」(8:45)−>(8:50)長門峡散策(12:20)ー>(14:00)萩市内<城下町散策><萩城址><ボタン園><エビナ園>(16:40)−>(22:00)福岡市内(車中泊)
所要時間 萩市内散策=2時間40分  <PM2:00−PM4:40>

        城下町萩市内:菊屋横丁
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萩市内情報  萩城城下町マップ

【城下町・萩市の概要】
萩市は、阿武川の下流に形成された三角州を中心に発展した城下町です。  日本の歴史の一ページに登場したのは、昨年の大河ドラマ「毛利元就」の孫にあたる、毛利輝元が関ヶ原の戦いで敗れ、中国地方8ヶ国120万石から、防長二ヶ国36万石に削封され、居城も広島城から新たに萩に構えることになり城下町的なたたずまいがけいせいされたとされています。 その後も、明治維新で活躍した、吉田松陰先生をはじめ、木戸孝允、高杉晋作など多くの逸材を輩出し、町の中には萩城跡、古い商家や武士の旧家、石垣、土塀など全国でも有数の観光地として毎年10万人を超す人手でにぎわっています。  産業としては、特産の夏みかん、日本海の海の幸、「一楽二萩三唐津」と呼ばれる我が国屈指の萩焼きは大変有名です。

スライドショー:『第1部』 『第2部』 『第3部』
城下町・萩市の市民球場駐車場から徒歩で明治初期に活躍した「高杉晋作」「木戸孝允」「青木周」「田中儀一」らの生誕地や旧居所を訪ねた。
先ず、菊屋横丁にある「高杉晋作」旧邸宅に向かう。 
菊屋横丁の土蔵外壁と高杉晋作邸外観 高杉晋作旧邸の表門
「田中義一」旧邸:表門・建物周辺の外壁<漆喰塗り>      菊屋横丁の漆喰外壁
        「なまこ壁」         萩城下町の屋並:木造家屋と白壁通り       <漆喰外壁>
「高杉晋作」「伊藤博文」の共勉学所 木造・漆喰白壁通り
「木戸孝允」旧邸:表門・座敷・間取り図及び邸宅配置図。 
「木戸孝允邸宅」 表門 旧毛利家別邸表門案内
毛利家別邸表門 萩城趾の堀と石柱 萩城古図 指月公園案内図
指月公園内の萩屋長屋と内装 指月公園内の神社

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