袋田の滝A:日本三名瀑

 第1編:袋田の滝展望台A


訪問年月日 平成16年02月06日 晴
メンバー 殿川 紘史 <単独行>
主要ルート 宇都宮自宅(6:30)−>(7:55)黒羽町役場−>(8:40)袋田の滝駐車場(9:00)−>(9:15)袋田の滝(11:50)−>(12:00)川上流(12:25)ー>(12:35)常陸宮殿下立寄りの展望台(12:50)−>(12:55)駐車場(13:15)−>(14:00)月待の滝(15:20)−>(16:00)黒羽町役場(16:25)−>(17:50)自宅
主要撮影場所 袋田の滝展望台
所要時間 撮影:2時間35分 全体:11時間20分

   袋田の滝:3段目右側下
写真をクリックすれば拡大出来ます   袋田の滝周辺案内図 

【袋田の滝情報】
久慈川の支流滝川上流の袋田の滝は、日本三大瀑布の一つに名を連ね、高さ 120メートル・幅73メートルの大きさを誇ります。滝の流れが大岩壁を  四段に落下することから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔西行法師がこの地を訪れた際「この滝は四季に一度ずつ来てみなけれ ば真の風趣は味わえない」と、絶賛したことからとも伝えられています。 四段の岩壁を流れる水の作り出すラインは白糸のように時にはなめらかに、 時には激しく、さまざまな顔を見せてくれます。春、新芽吹く木々の緑に縁ど られ、白く弾む滝は、爽やかな色彩のコンビネーション。夏、陽を浴びてキ ラキラ輝き踊る水しぶきで虹を作る滝。秋、紅色に染まる渓谷とともに、あで やかな紅葉が滝のお化粧をします。そして、冬、厳しい寒さで滝は凍結し、ピッ ケル片手の若者が水瀑の絶壁にチャレンジする姿が見られます。

カメラの自動記録データから撮影条件も併記する。
<撮影機材・条件:下記の「@・A・B・C」で内容を示す>
【撮影機材】 
○ カメラ:Canon EOS D30    ○C レンズ:Tamuron 28−300mmズーム Sigma 17−35mm
【撮影条件】
○ ISO感度:@100〜800  ○A シャッター速度:1/8〜1/250  ○B 絞値:5・6〜32  ○ フィルター:スカイライト
○ 使用画素数:250〜300万  ○ 三脚使用  ○ 修正ソフト:Phtoshop 5・0 & 7・0

スライドショー:「第1部」 「第2部」
@100A1/125B5.6  A1/10B18 @100A1/100B5.6 @100A1/6B22 @100A1/80B5.6   A1/15B13
3段目右下部分 3段目の下の段:右部分 3段目正面:右部分
@100A1/100B5.6 @100A1/10B22 @100A1/60B4.5 @100A1/40B7.1 @100A1/10B14
三段目の下の段:右部分 3段目正面:右部分
@100A1/60B5.0 @100A1/6B18 @100A1/125B6.3 @100A1/10B20 @100A1/60B5.6
3段目正面下部分 1・2・3段目:右からの写真 3段目正面
@100A1/15B18 @100A1/60B5.6 @100A1/15B11 @100A1/100B7.1 @100A1/13B14
3段目正面中央〜左部分 3段目正面左〜右上部分
@100A1/80B6.3 @100A1/100B7.1 @100A1/100B7.1 @100A1/250B7.1 @100B1/400C7.1
1.2.3段目:右方向から撮影 同左上部 1・2段目 1段目クロズアップ
@100A1/13B32 @100A1/320B7.1 @100A1/13B32 @100A1/250B8.0 @100A1/15B32
第1段目:クローズアップ 3段目左部分上部(流出部)
@100A1/160B7.1 @100A1/13B22 @100A1/160B7.1A1/15B22 @100A1/125B6.3 @100A1/10B20
第3段目左部分を右手より撮影 3段目上部:左〜中央部分
@100A1/125B6.3 @100A1/13B20 @100A1/125B6.3 @100A1/8B22 @100A1/100B5.6
第1.2段目及び第3段目上部(一部) 第3段目左部分 2・3段の左部分
@100A1/100B5.6 @100A1/13B16 @100A1/15B22 @100A1/125B7.1 @100A1/160B8.0
2段(左一部)・第3段上部 正面部分:第1・第2・第3段 3段目左上部
@100A1/20B25 @100A1/125B6.3A1/13 B20 @100A1/100B6.3A1/8B22
3段目左上部 正面中央:第1・第2・第3段全望

展望台からの距離が比較的近く、滝全体が大きいので手持ちレンズ(17−35mm)では全貌を完全に一枚に納める事が出来ず、また詳細部は一枚では見えないので全体を撮りながら各部のクローズアップを何枚にも分けて撮影した。

『袋田の滝:第3編』へリンク