赤城山(1823m)登山 第2編:駒ヶ岳山頂〜駒ヶ岳登山口〜黒桧山登山口 |
![]() 駒ヶ岳・地蔵岳方面の展望 <花見ヶ原分岐付近稜線> |
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赤城公園・大沼周辺の地図 | 赤城山登山ルートマップ | 赤城山登山:第2編スライドショー |
駒ヶ岳山頂〜駒ヶ岳登山口 |
木漏れ陽に照らされる「キジムシロ」の黄色い花や、巨木の中に新芽と共に開花した白色の「ムシカリ」が辺りを明るくする。 発芽前の樹木の間から、前方には「覚満渕」、右手には大沼の青色の湖面が見える。 | ||||
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「キジムシロ」 | 樹幹超しに見える「覚満渕」 | 最初に咲く「ムシカリ」の花 | 「覚満渕」と「ビジターセンター」 「大沼と商店街」 |
所々に建つ「ルート標識」等から、この縦走路は「関東ふれあいの道」の一部であることが解る。 ムシカリが咲く樹間から見える湖面野右手に、赤い橋と屋根を持つ「赤城神社」が湖面に競り出す「小島」に見える。 | ||||
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「駒ヶ岳登山口上部標識」と「下山路」 | 下山路付近のムシカリと巨木 | 駒ヶ岳登山口付近の樹間から見える「赤城神社」望遠 |
駒ヶ岳登山口〜赤城神社〜黒桧山登山口 |
車道のアスファルトの隙間から元気よく開花する「セイヨウタンポポ」な花が目立つ。 近くの花畑に植えられた白色と黄色の「スイセン」、紫色の「ムスカリ」が、野生の「セイヨウタンポポ」と共演するかの様だ。 | ||||
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総称赤城山全体登山ルート概念図 | 道に咲く「せイヨウタンポポ」 お花畑のスイセンの花 | 同「ムスカリ」 |
大沼南部の市街地は湖畔の観光ポイントであり、鶴が首をもたげる「ボート」には、観光客は一人も見えない・・・・・。 赤色が冴える「赤城神社」を左に見ながら、車を駐車したポイントへ急ぐ。 | ||||
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大沼湖岸の観光ボート群 | 大沼湖岸の若葉 湖岸の若葉と黒桧山 | 大沼東岸の「赤城神社の朱塗りの橋」 |
赤城神社に入口と反対の右手には「赤色の小さい鳥居」が細い階段を跨ぐ様に祠へ延びる。 11時55分、黒桧山登山口に止めた車に帰着。 小休止と昼食を済ませて、12時45分、明日の登山予定地である「菅平高原」へ出発した。 | ||||
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赤城神社向かいの鳥居 | 赤城神社入口と赤い橋 | 黒桧山登山口に帰着 |
【赤城山登山ー>菅平高原への移動】 11時30分、駒ヶ岳登山口に下山して、大沼東湖畔道路を歩き、キャンピングカーを駐車した黒桧やま登山口に11時55分に帰着。 暫く車内で休息と食事の後の12時45分に出発して、直ぐに22日登山予定の菅平高原Pへ向かった。 午後4時頃、「根子岳」登山口で且つ、菅平高原駐車場に到着。 明日は「根子岳」ー>「四阿山」の縦走登山をこなす・・・・。 夕暮れまでは十分時間が有るので、菅平高原駐車場周辺を散策して、高原気分を味わいながら、周辺の景色を撮影。 その駐車場で、動力式の「ハングライダー」を調整する中年男性に話しかけ、彼が、「動力式ハングライダー」では日本の草分けのプロであることが解った。 彼から、彼のプロとしての仕事(動力式ハングライダーによる空中撮影映像集)を纏めた「DVD−ROM」を頂き、名刺を交換した。 |
『根子岳〜四阿山縦走登山:第1編』へリンク |