『日の出山〜御岳山〜高岩山』 | 日の出山・御岳山・高岩山登山地図 |
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【日の出山・御岳トレッキングルート図】 【御岳山周辺案内地図】 【御岳神社周辺案内図】 |
【日の出山〜御岳山周辺トレッキングの背景】 毎年3月前後に平居さんを中心とする登山仲間が、近郊の山へ登山して「ゼンザイパーティ」を催しており、今年は東京都山間部の「日の出山・御岳山」の「長尾平」で実行する事になった。 私も3年前から参加資格?を得て、常連の顔つきで今年も参加した。 「メインメニュー」は「ゼンザイ」で、超1級品の「小豆」を数日前から煮て濃縮液を作り、大型ターッパーウエアに入れて山頂まで運び、大鍋・コンロ・その他の食料<餅・各種漬物・果物・スナック・ドリンク>を各自が持ち寄る。 今年は「16名」が参加。 上記料理に使う「水」だけでも相当の重量となる。 【日の出山・御岳山情報】 日の出山(ひのでやま)は、東京都青梅市御岳2丁目と東京都西多摩郡日の出町大字大久野に位置する標高902mの山である。 御岳山の東に隣接し、御岳山の東尾根に連なる。御岳山に比べると知名度が低いが、御岳山からそんなに離れていないため比較的軽装で登ることもできる。また、冬場でも積雪は少ないので1年を通して人が多く決して静かな山登りは期待できない。標高は御岳山より若干低い。関東ふれあいの道が山頂を通る。また、元旦初日の出の登山者もいる。 |
【上養沢登山口〜くろも岩・三つ沢分岐】 | スライドショー |
急坂の角度は「30度」にも達しそうだ。 右下の写真の中央の男性は「白い四角の荷物」を下げるが、これは「ゼンザイパーティ」のメインよなる「大納言:特級小豆」を平居さんが自宅で予め煮込んだ「ザンザイ液」である。 液漏れ防止の為に「手で運搬」。 | ||||
中央の白い荷物は「ゼンザイ」用煮豆液 | 岩壁を切削して作った狭い石段と急斜面:九十九折の急階段で、真上を見上げる | 日の出山まで0・7km |
急坂を約 時間登って第2回目の全員休憩。 この地点の標識は日の出山山頂まで「0・7km」を示す。 | ||||
「日の出山山頂:0.7km」標識:急坂を終えて全員休憩A | 「白岩の滝」分岐点=「日の出山:0.5km」 |
【くろも岩分岐〜日の出山山頂手前】 | スライドショー |
「日の出山:0.5km」=「御岳山:2.・7km」標識点で再度の小休止B:ここから日の出山までの最後の急坂となる |
『関東ふれあい道』に含まれるこの登山路は「三沢」「御岳山(929m)」「大岳山(1267m)」「日の出山(902m)」等への交差路に当たる。 樹林帯も十分に陽光を通し、暖かい陽光で汗が出る気温となる。 | |||||
「日の出山」まで0.5kmは殆ど綺麗に整備された歩き易い階段状の登山路で、落葉樹と杉樹林帯の間を抜ける |
整備された登山路は見通しが良く山頂まで、暖かい陽光を浴びるルンルン気分の距離 | 左手方向は視界が広い |
「日の出山」山頂直下は約3−400mの急な登山路。 山頂直前の平坦地から「東雲山荘」が視界に入り、標識には「三つ沢」・「つるつる温泉」・・・入浴の経験者は本当に素肌が「つるつる」になる日帰り入浴温泉だそうだ。 | ||||
日の出山:0.3km | 「つるつる温泉」標識 | 東雲山荘望遠 | 日の出山まで200m:最後の急坂 |
【日の出山山頂〜東雲山荘】 | スライドショー |
上養沢バス停の登山口から1時間45分経過の10時45分、「日の出山」山頂へ到着。 900m程度の山頂であるが、「御岳山」からの近く、空気が透明な時期には「新宿のビル群」も視界に入る・・・位の展望が優れたやまだそうだ。 確かに300度位の周囲全部が見通せる「独立峰」に近い。 |
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「日の出山」まで150m程度の最後の階段状急坂に取り付く | 「日の出山(902m)」山頂:展望は良好 |
「山頂(902m)標識」を囲んで、『女性群全員の記念写真』を撮る。 20歳代を思わせる爽快な顔が並ぶ。 その正面には休憩用ベンチが並び、10名前後の男女の中高年者が展望と日光浴を楽しむ姿も若々しい。 | ||||
「902m」山頂 | 女性全員の記念写真 | 秩父多摩甲斐国立公園 | 御岳山・日の出山地図 | 「山頂の展望」:300度 |
『日の出山・御岳山トレッキング:第2編』へリンク |