三頭山登山:第1編 第1日:宇都宮〜三頭山登山口(檜原都民の森)〜奥多摩湖畔(鴨沢) |
![]() 奥多摩湖周遊道路からの俯瞰:奥多摩湖 |
写真をクリックすれば拡大できます | 【三頭山登山地図】 【都民の森概念図】 |
スライドショー | 【第1部】 【第2部】 |
【東京都・都民の森】 都民の森とは? 都民の森とは、誰でも気軽に森林に触れ親しむことできる、緑あふれる施設のことです。 思い思いに楽しめるバリエーション豊かな遊歩道や木工教室、シイタケ狩り、森林ボランティア体験など、森の自然を満喫できる様々なプログラム・イベントも あります。 都民の森で東京の森の素晴しさを体験してみませんか? 施設案内 「檜原都民の森」と「奥多摩都民の森(体験の森)」の2つの都民の森があります。 檜原都民の森 自然散策や自然体験をしたい方にお勧めです。 子供からお年寄りまで楽しめる施設です。 奥多摩都民の森 森林整備体験や森林ボランティアに興味のある方にお勧めです。 本格的な体験が楽しめる宿泊型の施設です。 |
【三頭山登山背景】 毎年2月頃登山して山頂で「ゼンザイパーティ」を行う登山グループがあり、今年も計画の連絡=招待状を受け取った。 過去2年間は栃木県内の山だったが、今年は奥多摩湖:都民の森「三頭山(1531m)」を登山する事になった。 丁度この日を挟んで「18−19日」に東京都最高峰:雲取山登山計画があったが、前者を優先。 ワザワザ奥多摩湖まで行くなら反対側の鴨沢から登山する事の出来る「雲取山」へ、「17−18日」に登山し、翌日の19日に「三頭山」へ登山する計画した。 しかし15−17日の天候が悪いとの天気予報で直前に中止。 結局、18日に宇都宮を出発して、奥多摩湖畔:鴨沢駐車場へ宿泊し、19日朝、登山口:都民の森<桧原>へ行く計画に変更した。 宇都宮自宅を18日午前10時頃、奥多摩湖:鴨沢駐車場へ向けて出発。 国道新4号ー>国道50号ー>国道16号ー>青梅市ー>桧原街道ー>奥多摩都民の森:「桧原都民の森」駐車場に午後3時に到着。 明日の三頭山登山の集合場所・出発地。 駐車場周辺の景色や下山してくるハイカーの寒そうな様子を見て、今夜の宿泊地の「鴨沢駐車場」へ向かう。 当初はこの駐車場で宿泊しようと計画したが、宿泊禁止と知らされて止む無く変更。 曲がりくねる「奥多摩周遊道路」を走る。 所々の駐車スペースで停車して、景色を撮影しながら・・・夕陽に照らされる「奥多摩湖」は以外に美しい。 対岸方向に見える筈の「雲取山」等は視界が悪く、霞んで駄目。 15時50分、鴨沢駐車場到着。 道路沿いに約20台程度の駐車スペースがあり、4〜5年前より見違える程の施設(トイレ他)がある。 奥多摩湖の水位は異常に低い。 今年の東京の渇水問題が想像される。 暗くなる前に夕食を済ませ、カーラジオを聞きながら新聞を車内灯で読む。 午後7時にはシュラフに入り明日の天候を気にしながら睡眠に入る。 |
スライドショー【第1部】 |
少し風もあって下山するハイカーの数は多いが寒そうだ。 駐車場の茶屋内部に入り、都民の森の資料を入手しながら、寒さから逃れる。 一応の景色・雰囲気を感じて撮影後、 10分程度いて車に戻り、奥多摩湖方面へ左折する。 | ||||
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「都民の森」標識 | 駐車場側の売店・案内所 | 入口のシンボルタワー | 立派な公衆トイレ |
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「都民の森」石碑 | 奥多摩湖周遊道路からの奥多摩湖俯瞰 | 周遊道路概念図 | 奥多摩湖説明看板 |
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奥多摩湖周辺概念図:湖畔全体の観光資源・道路・施設等の解説 | 奥多摩湖北東部? |
スライドショー【第2部】 |
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早朝の奥多摩湖に写る「深山橋」 | ゲイトに至る道路は深山橋を渡るとこの「三頭橋」を差し掛かる |
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早朝の「麦山の浮橋」を俯瞰 | 三頭橋:名版 | 風が出てこの深山橋は見えなくなった |
9時丁度にゲイト管理人?が現れて「三頭山登山口」がある「奥多摩湖周遊道路」のゲイトを開けた。 既に同行の約10名は反対側のゲイトから入り、駐車場に到着し、我々二人を待っているらしい。 同じ周遊道路なのに奥多摩湖側のゲイトは9時と30分も遅らせる理由が理解出来ない。 9時20分頃、皆が待つ「都民の森」駐車場に到着した。 |
『三頭山トレッキング:第2編』へリンク |