秋の尾瀬ヶ原トレッキング
 <第1編>
山の鼻〜牛首〜中田代〜竜宮小屋>

年月日 平成17年9月29日  快晴
メンバー 殿川 紘史  <単独行>
主要ルート 自宅(5:35)〜(8:00)戸倉(8:05)〜(8:25)鳩待峠(8:40)〜(9:30)山の鼻(9:45)〜(10:15)牛首(10:25)〜(10:50)中田代(11:15)〜(11:30)龍宮小屋(13:00)〜(13:40)ヨッピ橋〜(14:10)牛首(14:20)〜(15:00)山の鼻(15:15)〜(16:20)鳩待峠(17:00)〜(17:30)戸倉駐車場(18:30)〜(19:30)吹割の滝駐車場(車中泊)
所要時間 総合:13時間55分<AM5:35-PM7:30>

         尾瀬ヶ原:牛首から見る燧岳

画像をクリックすると拡大できます  【尾瀬ヶ原湿原】 

早朝の5時半頃、宇都宮の自宅を出発し、午前8時に戸倉駐車場に到着。 直ぐマイクロバスで鳩待峠へ・・・9時半頃、山の鼻へ到着。 尾瀬ヶ原の『草紅葉』には早過ぎたが、好天に恵まれた。

 今回の「尾瀬ヶ原湿原内のコース」山の鼻ー><上田代>ー>牛首ー>尾瀬ヶ原三又ー>中田代ー>竜宮小屋ー>ヨッピ橋ー>尾瀬ヶ原三又ー>牛首ー>山の鼻ー>鳩待峠  

尾瀬ヶ原散策時間は合計:8時間半だった。 天気が良かったので沢山の写真を撮影したものを此処で掲載する。 

スライドショー  【第1部】 【第2部】 【第3部】 
例:【第1部】をクリックして、全部の画像をダウンロード後、右下のボタンを押せば自動で動きます

 スライドショー 【第1部】
尾瀬の入口:戸倉ー>バスで鳩待峠ー>歩いて約50分で山の鼻。 その少し手前の橋の袂にある赤い木の実とアザミ
「至仏山荘」前の標識と白い雲が煙突から出る煙に見える。 紅葉には流石に早すぎる9月29日・・  「オヤマリンドウ」
ゴマナ オオマルバノホロシ 山の鼻を出て牛首に向かい降り返えれば至仏山の形が印象に残る
「クサモミジ」には早過ぎるが池塘には紅葉した「ヒツジグサ」が陽光を受けて反射し水の青色とのコントラストが綺麗


 スライドショー【第2部】 
正面には三つのピークが見える「岳」へ直線的に登る「木道」・池塘に浮かぶ浮島と白い雲 ミヤマアキノキリンソウ
「木道」の曲線も面白い・・・           最も好きな光景は「青色に見える池塘に浮かぶ紅葉したヒツジグサ」
「牛首」の手前の上田代の大きな池塘と其処に写る周辺の木々と正面の「岳」は何度通過しても撮影意欲がそそられる
此処はハイカーお好みのベスト撮影場所の一つで、トップシーズンでは人間を入れないシーンの撮影に苦労する


 スライドショー【第3部】  
此処は又景色を愛でながらの小休止ポイントでもある 「記念写真を撮りましょう」と言われて従う
撮影を続けていると、無愛想に通過する人、愛想良く微笑んでくれる人・・・日本人も微笑んでくれる人達が多くなった。
湿原の水を集めてヨッピ川となる橋を越えると間もなく「尾瀬ヶ原三ッ又」で二方向に分かれる<東電小屋と竜宮小屋>
「尾瀬ヶ原三ヶ又」の休憩ポイントで側の池塘に遊ぶ野生の鴨達を85mmで撮影

『尾瀬ヶ原トレッキング:第2編』へリンク