| 山王峠雪上トレッキング |  奥日光：部分氷結した湯の湖 |
| 山王峠雪上トレッキング | 奥日光：部分氷結した湯の湖 |
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| 【奥日光・湯の湖】 奥日光連山の麓にある湯の湖は湧き出る温泉のために北岸は冬でも凍らない。だから厳しい冬の寒さにもかかわらず水鳥たちの棲みかになっている。近くのスキー場の賑わいとは裏腹に人影は数えるほどだった。凍結する南岸の湖面は時折吹き渡る突風に雪煙を巻き上げていた。男体山から日が昇り白根山に落ちる短い冬の一日の湯の湖の表情は面白そうだ。 |
| 【山王峠雪上トレッキングの背景】 午後３時２０分に駐車場に到着。 駐車場直前で「ワカン」を外しザック等を車に入れて、友人の車を駐車した「湯の湖駐車場」に向かった。 ３時３０分に其処を出て40分に湯元尾奈線駐車場到着。 車を回収後、湯の湖の凍結した湖水面を見る為に、途中停車。 入口付近（北側）は湖面の氷は無い。 温泉が北側の湖底から湧き出す為であることを確認出来た。 湖畔は全面雪に覆われているが、辺りには野生の渡鳥が数多く遊んでいた。 傾きかけた陽光に照らされた湖面・鳥等にカメラを向けた。 約３０分遊んで出発。 湯の湖南側から湖水が流れ落ちて「湯滝」となる地点で停車して夕陽に照らされた「三岳」〜金精峠に至る斜面に見蕩れる。 １６時４０分に「湯の湖〜湯滝」落下地点を出発して自宅を目指した。 |
| スライドショー：『第３部・湯の湖』 |
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| ノガモが寒さを気にしないのか数十羽が湖畔・湖水面で遊ぶ | 売店付近は陽光が陰り中央に陽光が当たる | |||
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| 湯の湖北側湖底からは温泉が出る為凍結せず | 貸しボート固定用の木杭 | 悠々と遊ぶカモ達 | ||
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| この寒さに風景のスケッチ・水彩画作成中 | 何してるのかな・・ | 白樺の白と雪の白 | ||
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| 湯の湖北面の急斜面 | 殆ど凍結状態の湖 | ぼーと固定用木杭周辺の氷は一部溶け始めていた | ||
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| 木杭周辺は氷が盛り上がる | 熱心な二人の画家・・・防寒対策万全だろう | |||
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| デッサンだろうかと思ったが水彩画らしい。 | 北側の湖面は不凍結でカモの遊泳場・・ | |||
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| 雪面より湖水の中が暖かいからだろうか？ | ||||
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| 浅い湖岸で餌を漁る雄カモ・・・垂直立の形がコッケイ！！ | 沖には沢山のカモ？ | |||
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| 夕陽が照らす金精峠方面の山並み | 湯の湖ー＞湯滝への落水口の木製橋と湖水流出口付近 | ||||
| チョット立ち寄る予定が３０分近くも道草を食って湯元温泉湖岸を離れる。 最後のストップとして湯滝への落水口でワンストップ。 丁度、金精峠への国道方面の山並みが夕陽で照らされていた。 午後６時２０分に自宅到着。 |
