久住山:坊がつる避難小屋
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![]() 三俣山と坊がつるキャンプサイト |
5時50分, 目覚め・天候確認後起床。7時に朝食&パッキングを終了。 天候の変化方向不明で「GO・NO GO」の決断を躊躇。 8時:坊ガツル避難小屋に登山して天候により行動を決める案で確定して出発。ザック荷重は約20キロ程度?(食料=4−5日分:スナックも含む)途中から霧雨となるも強くなく「ザックカバー」のみで |
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長者原登山道入口 | 九州自然歩道:芽生え始めた樹林帯 | イワカガミ |
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馬酔木の花 | ムシカリの花 | 新緑の芽:樹の名前不詳 |
10時40分:坊ガツル避難小屋着。 途中で「ボケの花」の群落が「雨ケ池」周辺に見られた。 久留米市からと言うオフィスプロと同じ速度で写真撮影しながら前進。 法華院温泉と避難小屋・キャンプ場の分岐で別れる。 周辺は霧が濃く、キャンプ場・非難小屋の確認が困難なくらい。 避難小屋に到着し、リラックス。 この避難小屋はかなり荒廃しており、例えば入口扉1枚が紛失。 屋根には各所に穴があき、雨漏りが多い。 小屋奥の就寝スペースにも雨漏りがあり、結局、入口に近い休憩用ベンチに就寝場所を確保。 数名の先着者に挨拶。 熊本市からのベテランは100回以上訪れていると言う。 12時頃昼食後、天候はやや悪化。 明日の天候待ちは避けられそうにない。 |
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坊がつる:法華院温泉 | 坊がつるキャンプ場と避難小屋 | 雨漏の多い坊がつる避難小屋(二泊) |
埼玉・川越市役所の幹部2名と共に「暖炉」に火を入れて「登山談義」にふける。 「薪での暖炉囲み」の経験は故郷の「古い麦わらの家」以来で、多分 学校以来だろう。 現在ではこんな経験が出来るなんて信じがたい。 キャンプ場から家族4人が小屋に夕食の為避難。 かなり雨で全身濡れた模様。 焚き火で乾燥して夕食事後テントに戻った。 夕食後も薪の続く間燃やし続け、午後8時頃就寝。間断なく小雨が続く。 |
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避難小屋の暖炉前の同宿者 | 日没直後の三俣山と坊がつるキャンプ場 |
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