5月14日、2回目の大崩山登山(日本200名山)を好天のもと、終了して登山口の「美人の湯」に浸かりながら其処の駐車場で車中泊。 翌日朝、大崩山に登山する3人のパーティーが駐車場で支度準備中に、起床・洗面に車外に出た時に、宮崎市内から来たこのリーダーが昨日の大崩山の花の情報を求めてたので、殆ど目立つものは「ムシカリ」以外は無いことを伝える。 小生の登山兼写真撮影のことを聞いて、彼は是非行くべき近くの山があると言って勧めたのが、今日久住山・長者原登山口までの道中に在る『矢筈岳・丹助岳・比叡山』である。 此れは九州でも指折の岩山で、本州から態々写真撮影に訪れると言う。 朝食をゆっくり終えた午前7時20分駐車場をスタート。 延岡市内で「高千穂」に通じる国道#218号に出て、この山への分岐点「まきみね」を目指した。 その途中「五ヶ瀬川」を横切る大きい橋で車窓から見事な竹林を見て、橋を渡った左手の農産物販売所の横に駐車して、徒歩で橋を渡りながら、約30分間竹林・その周辺の新緑・五ヶ瀬川等を撮影したのが以下の写真である。 天候は薄日は射しているが、霞が増える様な状況だった。 正確な位置関係は不明である。 |