２００４年８月度

８月８日�A

自宅庭先・周辺の真夏の花＜ムクゲ：白色・一重・八重＞

真夏の花：ムクゲに色々種類があることはあまり意識しなかったが、撮影を始めてみると、色・形・花弁の数等に変化があることが判った。　其処で「ムクゲの花」の種類を少し追求して見たい。　新しい種類を見たら撮影して追加していく。 この白色は２種類が自宅周辺の家と街路樹として植えてあった。　最初の４枚が一重。　次いで八重ムクゲです。

我が家から２軒離れたお家の北側の植栽に「白色・八重咲きムクゲ」の花があったので道路から撮影させてもらった。

望遠ズームレンズ：最大３００ｍｍだから、３５ｍｍ換算、３００ｍｍ〜４８０ｍｍまで使用して手持ち撮影したので「ＩＳＯ８００」

自宅から５軒先の玄関と道路の角地に植え込まれた「白色・一重」のムクゲで、中央のシベの付近の花弁が赤いとても派手なムクゲだある。　望遠ズームレンズを最大にして撮影したのが右側の写真。

クローズアップとある距離離れて複数の花を撮影し比較してみた。　意外に白色の花の質感を維持するのは難しく、特に太陽光線が直接花に当たる時は至難である。

最寄のコンビニへ歩いていた時に街路樹として数本のムクゲが植え込まれており、其処に２-３種類があった。　白色の一重の花で、撮影時は午後４時を過ぎて、陽光はなく、且つ逆行線の悪い条件。　風もある手持ち撮影は最悪の条件だった。　「ＩＳＯ感度：１６００」に上げて撮影したのが，上・左の２枚で、粒子が見える。　白飛び現象を避けるために、露光を控えめにして、レタッチで色の再現を図った。

左と中央の１枚は逆光線・日陰だったが、右は陽は当たっていなかったが、日陰ではない条件下の撮影写真である。

庭先・周辺の真夏の花へのリンク

第１編

第２編

第３編

第４編

第５編

第６編

第７編

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