My Diary 2004年8月度

8月8日F 自宅庭先・周辺の生物・昆虫:木の実・蜘蛛の巣
「常緑樹に付いた実」、薄紫の長いラッパ状の花の「種子」、春には綺麗な淡いピンク色の花を付けた木「カリンの実」、更に百日紅の手前に張っていた「蜘蛛」等ジャンルに無関係な写真を纏める。 蜘蛛の巣までの距離は約3m程度で300mmの望遠ズームレンズで、35mm換算、約480mmの最大で手持ち撮影。 ISO感度は400−800とした。

観葉植物(4−5m高さの木)の種子 花の種子
           カリンの実(大きさは約10cmの長さ) 「女郎蜘蛛」らしい
蜘蛛が網に掛かった昆虫を蜘蛛の糸で丸めて、現在は食事中のようで全く動こうとしない。 四方に約90度に張られた「V字」か「Y字」の太い白い糸は何を意味するのか判らない。 写真撮影では幸いにも強烈なアクセントになってくれる
蜘蛛本体の背景の選定に2種類の選択肢が在った。 「百日紅の赤い花」と「白い空間」である。 双方で撮影した。 画面の大きい方はトリミングして拡大した。 ウエブによると「メス」が「オス」の数倍の大きさで、女郎蜘蛛のメスを訓練して蜘蛛合戦させる習慣もある。

庭先・周辺の真夏の花へのリンク 第1編 第2編 第3編 第4編 第5編 第6編 第7編