My Diary 2004年9月度

 9月21日   自宅周辺の初秋 
陽子と共に自治医大病院から帰宅後、庭先のアメリカハナミズキの下枝の一部が紅葉しているのに気付き、カメラを取り出す。 庭南東角に植えている「ザクロ」には約40個以上の大小のザクロが実り下のほうから色付き始めていた。 陽子も此れに気付き「ザクロ酒」の話を始めた。 今年のザクロの歩留まりが各位段に良いのは真夏の高温と日照のお陰だろう。 植え込んで以来17年経過したが、今年が最高の収穫だろう。 「アメリカハナミズキ」「ザクロ」「ナンテン」と名前がはっきりしない「赤い実」を撮影した。 もう初秋の気配は此処まで来ている・・・・。 その夜、陽子とインターネットで「各種果実酒の造り方」の情報を検索。 「レモン酒」「りんご酒」「ザクロ酒」の情報をプリントアウトした。 
 写真上でクリックすれば拡大出来ます   スライドショー:自動 

庭先のアメリカハナミズキ:白 庭南東端のザクロ:17年振りの大収穫
秋まで木に残った数:約40個 赤く色付き始めたアメリカハナミズキの実
紅葉始めた北西端の隙間に自然に生えた南天
アメリカハナミズキの実と来年の花芽 娘の希望を叶えて「ザクロ酒」を2本作った:鮮やかなピンク色
紅葉はごく一部の下の枝葉から始まった

【9月19日】
昼前に平塚から妹:賀子が態々陽子の希望に沿って時間を工面して潮見のマンションに会いに着てくれた。 泰史も流山から休日返上して潮見の陽子の所に来た。 4人揃うのは何時だったか思い出せぬ。 賀子は陽子の気分を損ねない様に相当の気配りの様子。 陽子は久し振りの叔母さんとの再会を喜ぶが、長い会話には疲労する為か時々ベランダへ喫煙に出る。 泰史が流山へ帰った1時間後に賀子も平塚へ帰る直前に「記念写真」を撮り合う。 「陽子+賀子」と「陽子+父」の2枚。 陽子はヤット納得して、午後8時潮見を出て深夜、潮見マンションから宇都宮へ車で移動。 
【9月20日】
陽子は気分良く20日朝8時頃起床。 9時過ぎに陽子と一緒に朝食。 自転車に乗りたいとの希望で暫く使用しなかった実用車の整備(虫ゴム交換・空気充填・サドル位置変更等)。 サビ落用水ペーパー・スプレー購入。 陽子:午後は自室のベッドで読書。 
【9月21日】
宇都宮市内の済生会病院の受付に出向くが、「心療内科」は予約しても混雑で約1ヶ月待ちと言われて諦める。 9時15分自宅を3人で出て、「自治医大病院」へ診察へ出発。 初診だが1時間程度の待ち時間で診察室へ。 2人の先生が交互にインタビュー。 最初は親子3人。 その後陽子単独。 総合すると自治医大病院への入院は満床の為何時になるか不明。 薬を出す時の相談程度は可能だが、東京の野崎医院の如き「コンサルテーション」は不可能と言われる。 自治医大病院は陽子の現状には不適合だと内心判断した。 午後3時前に病院を出て3時半頃自宅到着。