My Diary 2005年01月度

01月09日 シンビジュームの花

1998年末、ダウ・ケミカル日本(株)を退職した折、『退職記念品』として2鉢の「シンビジューム」を頂いた。 一つは「ダウ・ケミカル日本(株)、御殿場研究所jから、もう一つは友人からのものだ。 友人から頂いた「シンビジューム」は毎年より早く開花する。 今年も「5回目」の開花し始めたので、写真撮影した。 例年のこの写真を夫々「ダウ・ケミカル(株)御殿場研究所」と「その友人」にメールに添付して「お礼の印」として送ることを続けている。 
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友人から定年退職記念に戴いたシンビジューム:小振りだが仄かな香りを放つピンクがかった白色
最後の勤務地:御殿場研究所で早期定年退職記念に戴いたシンビジューム:毎年3−4本の花芽が付くが今年は7本も付いて今までの最高本数となった。 数年間花を付けなかった薄い黄色の方も2つの花芽を付けた。上記の濃い黄色は4本の花芽だった。 例年は最上部の「ピンクがかった白」より2−3週間遅く開くが今年は1週間も違わなかった。
毎年11月頃室内に取り込み多少「液肥」をやる程度。 5月に屋外の半日影で殆ど放任状態だが、却って種の保存本能に刺激されるのか毎年開花する。 殆ど肥料を与えないが不思議!!

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