My Diary 2005年04月度

04月30日-D 『妙義山:石門めぐり-(2/2編)』

 【石門巡り概念図】   【妙義山奇岩所在概略図】 
写真をクリックすれば拡大出来ます  【スライドショー:『第1部』 『第2部』 『第3部』 

ユルギ岩と駐車場   金鶏山方面の「鏡岩」へ連続する奇岩 天狗のひょうてい上
バランス岩? 表妙義山群(背後) 「天狗のひょうてい」と若者達 第一石門(手前)と公園駐車場(遠景)
大砲岩・ユルギ岩・ローソク岩・第四石門      鏡岩方面のバランス岩・金鶏山(背後) 妙義公園駐車場
第ニ石門? 第一石門(手前)と妙義公園駐車場 順路標織 ローソク岩
石門巡り用順路図が入り組み夕暮れと共に急いで下山して道順を失い結局神社へは下山出来ず 第一石門
第一石門へー> 第ニ石門?
第一石門が最大規模 石門群のある土地の寄贈者:柴垣はる氏 夕闇迫る表妙義山稜線のシルエット
見事な屏風岩の壁 中之嶽神社背後の「金洞山」「東岳」の奇岩 金洞山の西岳(登山路なし)と奇岩・岩嶺
神社社殿背後の「轟岩」  薄暗くなったさくら 見事な屏風岩 帰路:表妙義の山影

石門巡りコース」の中で「第四石門」周辺」はゆっくり時間を掛けて鑑賞出来たが、時間配分が悪く、「第一石門」「第ニ石門」「第三石門」は薄暗くなり始めた下山路で近くを通過して、予想外に見応えある石門の驚いたが、丹念に見る時間もなく、止むなく妙義公園駐車場への下山路を急いだ。 途中で「第一・二・三石門」への順路標織を辿った関係で、往路を戻る積りが果たせず、帰路を見失い、約10分間、右往左往した。 岩塔・樹林などの谷間は時間以上に暗くなり、順路を見出すまでは、多少焦ってしまった。 最後は往路とは違う「石門管理事務所」へ通じるルートを辿り「妙義紅葉ライン」に出て、車道を歩いて駐車場に帰着したのは午後6時25分頃。 夕陽が表妙義山稜線の後に沈み険しい奇岩がシルエットで浮く上って印象的だった。 午後6時35分に駐車場を出て「妙義神社」近くの道の駅「みょうぎ」に帰着。涼しい満天の星を見ながら駐車場の照明で新聞を読み、今日の写真をPCに移しスライドショーで鑑賞。 午後10時頃から車中泊。 

『表妙義山縦走(〜金洞山)<第1/2編>』ヘリンク