| 青森ねぶた祭見学 ＜第13編：青森ねぶた祭・第３部＞ |
 パレードに参加のねぶた衣装のご婦人達 |
| 青森ねぶた祭見学 ＜第13編：青森ねぶた祭・第３部＞ |
パレードに参加のねぶた衣装のご婦人達 |
| 写真のクリックで拡大出来ます |
| ねぶた祭公式サイト | ねぶた祭① | ねぶた祭② | ねぶた祭の歴史 | ２００１年出陣絵図 |
| 【ねぶた祭見物の背景】 ６月２６日に宇都宮市内ー＞新潟港ー＞小樽港のルートでスタートした「北海道旅行：登山と写真撮影」の最後の登山：幌尻岳で偶然にも隣合わせた函館から来た御婦人が丁度帰路に函館ー＞青森に渡れば「８月２－３日青森ねぶた祭」は必見に値すると強く勧めてくださった事による。 後で色々調べると全国から態々３－４百万人この祭の為に青森まで来るのだから・・・だった。 ８月１日の夜、函館港東日本フェリー駐車場に到着して、翌２日の午前10時前に乗船。 午後１時半頃青森について、昼食・休憩後、早速夜間撮影用に「１脚と小型携帯椅子」を持参して、タクシー運転手から聞いた「ねぶた祭山車集積所」に乗りつけた。 以後、３時頃から夜８時過ぎまで『ねぶた祭の魅力』の虜になった。 |
| 【青森ねぶた祭情報】 『青森ねぶた祭』についてはウエブサイトで沢山の情報が在るが、簡単な記述を一部コピー転載します。詳しくは上記関連ウエブサイトからアクセス可能です。 昭和55年、国の重要無形民俗文化財に指定された”青森ねぶた”。 日本の火祭り”青森ねぶた”は、毎年８月２日から７日まで、全国・世界各地から350万人を超える観光客を迎え、華やかに開催されます。 歌舞伎や歴史・神話を題材に、「勇壮・華麗・哀調・殺伐・グロテスク」といったさまざまな表情をもつ「ねぶた」、色とりどりの衣装を身にまとったハネトたち、心に焼き付く笛や太鼓、手振り鉦・・・。 夜空が燃え、大地が揺れるその瞬間、抑えきれないエネルギーが一気に溢れだし、祭りは最高潮に達します。 |
| 午後５時半にねぶた祭山車パレード会場に向かった。 まだ明るい中からパレードが始まる。 パレードの行進順路は上記のウエブへのリンクで確認可能だが、ＪＲ青森駅ー＞ホテル青森ー＞住友生命－＞市役所前ー＞県庁ー＞ＪＲ青森駅を長方形の通りを回る。 市役所前には有料席も在るらしかったが、青森港に近いコーナー部分で待機して「１脚」にカメラを載せて機動性を確保しながら撮影した。 山車の間に関係する人達が行進し、子供～大人～壮年まで市民全員参加型の「一大青森祭」の規模に驚くばかりだった。 行進に参加した子供の表情が最も面白い被写体だ。
『山車の行進コース図』 |
| 青森ねぶた祭：第３部：スライドショー＜＃１＞ ＜＃２＞ |
 |
 |
 |
|
 |
| 大きい山車と山車の間に大勢の関係者が思い思いの様相でパレードに参加する | ||||
 |
 |
 |
 |
 |
| こんな大きい山車を人力で引く | この家族は面白い | 青森ナショナルねぶた愛好会作品 | ||
 |
 |
 |
 |
 |
| 青森ナショナルねぶた愛好会は相当の動員数で力の入れ方が判る | ||||
 |
 |
 |
 |
 |
| 「ねぶた愛好会」は小振りだが今年の時勢を繁栄した作品出している | ||||
 |
 |
 |
 |
 |
| イチローがＭＬＢに加入の年 綺麗なご婦人も多かった | ねぶた愛好会作品：曽我兄弟と工藤裕経 | |||
 |
 |
 |
 |
 |
| 大型太鼓の勇壮な演出 | こんな大勢の子供の参加が目を引く | |||
 |
 |
 |
 |
 |
| 青森菱友会作品：三菱関連企業連合だろう | ＮＴＴ作品 | |||
 |
 |
 |
 |
 |
| 全員メガネの叔父さん達 威勢良いのは子供達 | この山車だけで数十人 | |||
 |
 |
 |
 |
 |
| ＮＴＴグループねぶた | 横一線を保つ為の大竹竿に子供が一杯 | |||
 |
 |
 |
 |
 |
| ふれあい郵便局・ねぶた実行委員会 『南無大日・不動明王』＜内山 龍星＞ |
此れがねぶた衣装？ | みちのく銀行 | ||
| 撮影開始して１時間以上が経過して辺りが真っ暗くなり、山車の照明によってより凄い形相の人形が映えてきた。 山車の大きさに驚くと同時に「図柄」に注目。 ねぶた調と言える一定のデザインが在る様だ。 ２００１年から２００３年までの代表的な図柄がウエブにあった。 「２００１年の図柄」をクリックすれば傾向がわかる。 |
| 『第１３編・第４部：青森ねぶた祭』へリンク |
