お花公園訪問
<つばき公園ー>さくらの里>
○ 年月日 平成14年3月31日(つばき公園)・4月1日(桜の里)
○ メンバー 殿川紘史  同 由紀子
○ 主要ルート  3月31日
函南町(9:30)ー>(10:00))熱海ー>(11:00)【小室山つばき公園】(12:30)−>(14:30)天城高原          4月1日
天城高原登山口(15:30)ー>(16:00)【桜の里】(17:00)−>(18:00)道の駅「天城越え」(車中箔)
○ 所要時間 【つばき公園】:1時間30分   【桜の里】:1時間


     <さくらの里公園>

3月31日:つばき公園訪問(天城山登山前)

雲取山に引き続き、九州登山旅行のための「トレーニング」第二弾として伊豆地方の「天城山」の登山を計画。  雲取山に比べやさしいので、女房(由紀子)も同行する事にした。3月31日に天城山登山のために天城高原ゴルフ場登山口に移動して翌4月1日に登山する以下のゆっくり登山計画とする。   函南マンション(9:30)(10時頃)熱海―>(11時頃)小室山つばき公園(12:30)―>(14:30)天城高原ゴルフ場(車中泊)。
昨日の前線通過後の天気は継続して快晴の天気だ。  ゆっくり朝食を済ませ明日の天城山登山の為、天城高原ゴルフ場登山口に向う途中で伊東市の「小室公園」に立ち寄り。 国道#135の上り車線は東京方面に向かう自家用車が渋滞してノロノロ進行するに反し、下り車線はスイスイと進む。 今年の桜は早く開花し満開を過ぎたので、「一碧公園の桜」見物はやめ、また「さつきの開花」には早すぎるので隣の「つばき公園」を訪れることにして、国道を右にして公園の取り付け道路の入った。 予想通り「さつき」は未開花で、約2週間後が見頃か。 右手奥の「つばき公園」をはじめて訪れた。 沢山の種類の「つばき」が集められ、その殆どが見事な花をつけている。 やや盛りは過ぎていたが、これだけ沢山の種類があることに驚くと同時に、この公園が無料開放とは有難いこと。 初めて見る不思議な桜を見付けては接写での写真撮影を続け駆け足で全部をめぐり、約1・5時間公園内を散策。 


             <小室山ツバキ園内の珍しいツバキ群:3月31日訪問(伊東市内)>




 夫々のツバキの名前は銘板の撮影忘れで正確には不詳で残念



天城高原:天城山登山口駐車場(車中泊)
<馬酔木の花が満開:天城高原ゴルフ場入り口(天城山登山口駐車場奥>
車の後部トアーを開放して夕日が落ちるまで日光浴しながら眺めていると徐々に肌寒くなった。  落陽は雲のため最後までは見えなかったが、素晴らしい天気が明日も間違いないようだ。



4月1日:天城山下山後の【さくらの里公園】訪問

14時30分に天城山登山を終えて、駐車場着。 コーヒーを沸かして日光浴しながら車外で飲み休憩。  1時間後「桜の里」経由で「道の駅:天城越え」を目指す。 大室山を背にした「桜の里」は幾種類もの桜が咲き揃い、「満開のソメイヨシノ」、「紅色の濃い桜」や「白い桜」等を眺めながら公園内の散歩。  更に「大輪のスイセン」や「紅梅」も混じり、中々変化に富む公園だ。  

   天城山〜天城峠の道中の立寄場所:『さくらの里』 (大室山西側)
   <入口:ソメイヨシノ、 公園内部には10種類に近い多種の桜が満開>

入口:ソメイヨシノ、 公園内部には10種類に近い多種の桜が満開 菜の花とスイセンと桜

紅梅? 桜? 薄いピンク色の珍しい桜:大空広がる枝ぶりが見事

白い八重桜 満開の駐車場

ここでも見事に天を見上げる桜を大室山を背景にカメラに夢中で収めた。 黄色いスイセンとピンクの桜のコントラストは見事。 見物の人も殆どが帰り支度中。 17時頃、桜の里を立ち、国道#135号線を南下。 温泉の町「熱川温泉」「稲取温泉」を過ぎ、河津町で国道#414を山間部に向けて北上し、18時頃「湯ヶ野温泉」を過ぎ、天城峠を越えた「昭和の森」近くの道の駅「天城越え」に到着。  ここが今夜の宿泊場所。 売店はすでに閉められ、約10台が駐車中。 車の天上部を跳ね上げ、上部ベットの確保と燃焼ガスのドラフトを兼ねる。 直ぐ夕食の準備に掛かる。  由紀子は「サラダ」をつくり、小生は主食担当。 由紀子用の「ラーメン」と小生用の「レトルト:ご飯とカレー」に「コーンビーフン」を入れたものが夕食。  食後果物とコーヒーを飲みながら、今日撮影した映像をメモリーからPCに取り込み「スライドショー」で約2時間鑑賞。 由紀子は途中で寝てしまい、小生は21時頃就寝。 双方の安眠のため、小生はアッパーデッキ、由紀子は正規のベット使用。  総歩数=28500歩


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