【木曾駒ヶ岳登山】 | ![]() 【八丁坂のジグザグ登山路】 <中央奥:宝剣岳> |
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【八丁坂分岐ー>八丁坂】 | 【スライドショー】 |
登山路前後と左右には至る所に「高山植物」が繁茂し、殆どが満開状態。 黄色の「ミヤマギンポウゲ」・白色の「ハクサンイチゲ」の二色の花が一番目立った。 花に見惚れて歩みを緩め、雄大なカールと背景の南アルプス連峰を見ようと振り返る・・・多くの登山者が同じ行動をし、呼吸が乱れた急坂では休憩を兼ねていた。 | |||||
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ジグザグの急坂を登る大勢の登山者達:正面奥は宝剣岳 | 「八丁坂」上部の「オットセイ岩(右上)」 |
登山路下部から視線を下げて上部を見上げると花・緑・黒い岩壁・深青色の空が重なって見え、普通の情景とは違った。 再度、休憩しながら、登山路下部のカール方向を見れば、これから「乗越浄土」に行く登山グループがスタート擦る所だった。 | ||||
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八丁坂の絶景:「宝剣岳等の岩山群、深青色の空、無数の高山植物の花(ハクサンイチゲ・ミヤマキンポウゲ等)」 | 八丁坂から下部を見下ろす |
【八丁坂ー>乗越浄土】 | 【スライドショー】 |
登山開始から15分も登ると、登山路の両側から高山植物が徐々に減少して、大小の岩石を積み重ねたジグザグの殺風毛な登山路に変わった。 そんな登山路は見事に整備され、容易に登山者と下山者が干渉することなく、すれ違いも出来た。 1分間に少なくとも1枚以上の写真撮影する為に、呼吸の乱れは起こらない。 | ||||
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宝剣岳を見上げる | カール越の南アルプス山群 | 「オットセイ岩?」 | 八丁坂右手の岩山群=宝剣岳の南東岩壁 |
【乗越浄土周辺】 | 【スライドショー】 |
宝剣岳の岩山の先端に一人の登山者が登り直立した姿が小さく見えた。 この台地に来ると陽光は弱く、時折、雲で遮られる。 上空には動きの早い雲の塊が近づいて来た。 宝剣岳の左手からは「千畳敷ホテル」や宝剣岳から南方向に続く稜線のずっと奥には比較的大きい山が見えるが、多分、「空木岳」だろう・・・・。 | ||||
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宝剣岳山頂に立つ登山者 | 動きの速い雲:乗越浄土 | 千畳敷カールと空木岳方面 | 宝剣岳と横尾岳へ続く稜線 |
広角〜最大ズームで撮影した画像三枚は下部左側にある。 手前は東川岳?、奥は「南駒ヶ岳?」かも・・・・。 左手の花崗岩の尖った岩の右手に緑の斜面に見える赤い屋根の「千畳敷ホテル」はよく目立つ。 真夏であるが、陽光が弱い関係と僅かの風で暑さは感じない。 | ||||
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「空木岳(左奥)」「南駒ヶ岳(右奥)」 | 「空木岳」望遠 | 千畳敷ホテル望遠 | 宝剣岳から南稜線 |
【第5編:木曾駒ヶ岳登山<2911mピーク〜宝剣岳>】へリンク |