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スライドショー:【第1部】 |
8時過ぎに小池新道の車道分岐点を過ぎて、左股川を離れて大きい石の多いルートを進む。 急流の「秩父沢」は木橋を渡る。 此処は登山者の絶好の休憩地点でもある。 此処では休憩せず前進。 左手の低層樹林帯の中で「ムラサキヤシロ」が今も咲いている。 陽光が強く、庇が大きく、後頭部カバー付きを着用したのは大正解だった。 お陰で強い日射を避けられた。 | ||||
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車道分岐で河原に出る | 「ヤマウツギの花」が至る所に咲く | 「割谷山〜槍見台」方面 ?? |
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「割谷山〜槍見台」方面 ?? | 左股谷方面 | 奥抜戸沢の雪渓 | 「割谷山〜槍見台」方面 |
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ムラサキヤシオの花 | 秩父沢の渓流ポイントは多くの登山者の休憩場所 |
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「割谷山〜槍見台」? | 秩父沢の水量は多い | ヤグルマソウ・オオバショリマ ハリブキの新芽 |
スライドショー:【第2部】 |
9時過ぎに「奥抜戸沢の大雪渓」がルート上に張り出す地点を通過。 前方には「左股谷」〜弓折尾根(右)」の雪渓と弓折尾根が展望出来る。 9時半に「チボ岩」の日陰で約10分間休憩。 スポーツドリンクと水・乾燥フルーツをタップリ補給。 数人の登山者と中高年女性グループも先行した。 樹林帯の中には「ヒメイチゲ」「ハリブキ」「ムラサキヤシオ」「ミヤママンネングサ」「シナノオトギリ」「オオバミソホオズキ」「エンレイソウ」「サンカヨウ」等の高山植物の花が咲いていて、苦しい坂道で登山者を元気付けてくれる。 | ||||
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奥抜戸沢の雪渓 | 「奥抜戸沢出口」から望遠する「左股谷」〜弓折尾根(右)」 |
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奥抜戸沢の雪渓 | ハリブキの実 | 「チボ岩」の標示 | 岩で休む蝶 | ヒメイチゲ |
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ムラサキヤシオ | 中高年女性グループ | ミヤママンネングサ | シナノオトギリ | 名前不詳 |
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名前不詳 | オオバミソホオズキ | エンレイソウの実 | サンカヨウ |
スライドショー:【第3部】 |
引き続き樹林帯を通過しながらルート両側の花を楽しむ。 樹林帯を抜けると陽光が容赦なく照りつける。 「鏡平」の方向を示す柿色のベニヤ板が示す右手の「勾配の少ないやさしいコース」を辿り、イタドリの群生地の坂道を進む。 約2−300m先の河原は休憩ポイントらしく数名の登山者が休憩しているようだ。 赤いベニア板の「ここはシシウドガ原」の標示点から少し左の河原へ出て休憩した。 河原や樹林帯に清流が流れ、300mlのコップ2杯を飲み干した。 此処から「鏡池:鏡平小屋」まで約1時間の表示に元気回復。 ゆっくり・ゆっくり徐々に緩くなる勾配の坂道を前進・前進。 引き続き、ルートの両側には高山植物が咲き誇る。 「ベニバナイチゴ」「エンレイソウ」「キヌガサソウ」「モミジカラマツ」「キンバイソウ」「コイワカガミ」「ツマトリソウ」「オオバキスミレ」等が続く。 |
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サンカヨウ | エンレイソウ | 「ベニバナイチゴ」の花 |
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テンナンショウ | モミジカラマツ | キヌガサソウ | シシウドガ原 |
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左股谷の俯瞰 | キンバイソウ | コイワイワカガミ | ツマトリソウ | オオバキスミレ |
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オオバキスミレ | オオバショリマ?? | キヌガサソウ | オオバキスミレ |
『北アルプス縦走・第1日:第3編<鏡池〜鏡平小屋〜鏡池>』へリンク |