妙高山(2446m)登山:第4編

笹ヶ峰キャンプ場周辺散策

登山年月日 平成18年7月24日(月) 小雨
登山メンバー 殿川紘史・塩入氏
主要登山ルート 【7/22−23】:火打山〜妙高山登山
【7/24】:笹ヶ峰キャンプ場散策(10:40〜11:45)ー>憩いの里<入浴>ー>道の駅「しなの」(車中泊)
所要時間 総合:1時間05分 <AM10:40-11:45>

           笹ヶ峰キャンプ場

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 笹ヶ峰キャンプ場地図   スライドショー:【第1部】 【第2部】 【第3部】


【笹ヶ峰キャンプ場散策の背景】
前夜(7月23日)午後6時半頃、妙高山登山から駐車場へ下山した。 小雨も降るし暗くなるので、この駐車場で車中泊をした。 7月24日午前9時頃起床。 簡単な朝食の後、塩入氏と「笹ヶ峰キャンプ場」を小雨の中をカメラ片手に散策した時の写真です。 「笹ヶ峰キャンプ場の施設」は上記「笹ヶ峰キャンプ場地図」を参照されたい。
<キャンプ場内施設リスト>
○オートキャンプ場   ○テントサイト  ○エントランス広場  ○休暇村ロッジ  ○ビジターセンター  ○レクチャー広場  ○キャンプセンター   ○大駐車場   ○トイレ(2棟)


 スライドショー:【第1部】
午前10時から塩入氏と小雨の中にカメラ片手に散策を開始。 駐車場ー>キャンプ場大駐車場へ行く途中にも多くの花を付けた植物がある。 全体が暗い中で「白樺の幹」の白さが目立つ。 「オオマツヨイグサ」「アザミ」「ウツボグサ」「トリアシショウマ」「」「」「ジャーマンアイリス?」等数えたらまだ多い。
キャンプ場案内 登山口駐車場ー>キャンプ場駐車場への通路 駐車場入口 ヤマブキショウマ
入口景観 オオマツヨウイグサ キャンプ場・ビジターセンター周辺に咲き誇る野生の花:ハルジオン?
ハルジオン? オオマツヨウイグサ 背後の山に掛かる雲 ムラサキツメグサ ジャーマンアイリス?
ジャーマンアイリス? 名前不詳 ミニビジターセンター:この日は管理者不在 名前不詳


 スライドショー:【第2部】
笹ヶ峰ビジターセンター裏手を右に見ながら進むと、大きな「オートキャンプ場」に出る。 パーキングロットの側には広いスペースが確保され、テント敷設には十分なスペースが確保されている。 緑の広場に整然とパーキングロットが配置され公園のようだ。 周囲は「シラカンバ」「ダケカンバ」樹林帯で囲まれている。 キャンプ場管理棟は今年の大雪で全体が崩壊してペシャンコ状態。 関連資材が周辺に放置されているが、夏のシーズンまでには整備されるだろう???
名前不詳 30mm程度の綺麗な蝶が沢山:名前不詳 サワヒヨダリ? 場内の案内標示も万全
キャンプ場周辺を囲むダカカンバ樹林 オートキャンプ場 ハルジオン? ミヤマウツボグサ
キャンプ場内も緑が一杯 ヨモギに似た植物にかたまる小さい蝶:名前不詳


 スライドショー:【第3部】
「ヨモギに似た植物」にかたまる小さい蝶は約30mm程度と小さく、薄青色に黒い斑点を羽根に持つが、名前は不詳だ。オートキャンプ場内を散策して、基の場所に戻り、笹ヶ峰ビジターセンターの玄関方向に進む。 玄関は施錠されていないが内部には誰も居ない・・・・月曜日は定休日?  ビジターセンター横の建物は「妙高山麓・国民休暇村・笹ヶ峰ロッジ」と記載されているが、どうも現在は「休館中」らしい。 需給バランスから来客数が落ち込んで、経営不振になっているからだろうか? それとも8月から開館するのだろうか・・・疑問?? 
ヨモギに似た植物にかたまる小さい蝶:名前不詳 笹ヶ峰ビジターセンター建物
笹ヶ峰ビジターセンター建物入口 キャンプサイト全景 空地の咲く白い花 国民休暇村建物:休館
空地の咲く白い花 笹ヶ峰キャンプ場案内 妙高山登山路概念図 笹ヶ峰キャンプ場:記念碑(昭和49年8月11日)

『イモリ池周辺散策:第1編』へリンク