西穂高岳登山:第5/5編 <西穂山頂〜ピラミッドピーク〜独標〜西穂山荘〜ロープウエイ駅〜新穂高温泉〜栃尾温泉民宿> |
ピラミッドピーク直下部の岩場降下 <ピラミッドピークから撮影:独標・上高地> |
写真をクリックすれば拡大できます | 【西穂高岳登山ルート】 |
【西穂高岳情報】 ウエブで「西穂高岳」で検索すると沢山の情報があります。 その中から幾つかのウエブサイトを紹介します。 下記をクリックすれば、アクセス出来ます。 【西穂山荘】:西穂高岳へ最適の山荘で年中無休の営業。 周辺情報・登山情報・他沢山の情報満載。 【西穂高岳ガイド】:西穂高岳への登山ルート(新穂高温泉〜・上高地〜)の詳細地図等を記載され便利。 【北アルプスの山々】:西穂高岳HPの中の「西穂高岳の自然」の一部 |
スライドショー | 【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
独標岩場に居たイワヒバリ:意外に人間を怖がらず、一定間隔の距離を必ず取った | ロープウエイ駅望遠 | |||
「ピラミッドピーク」の岩場の一角、約4m程度の所に「イワヒバリ」一羽が飛来した。 手早く85mmズーム(望遠端)で撮影。 距離を1m詰めると、直ぐ元の距離に離れる。 約1/4以下のサイズの原画からトリミングした画像である。 |
ハクサンシャクナゲ | 「ピラミッドピーク」直下の急峻な岩場:幾つかの小ピークのアップダウン後に独標に至る | |||
息子を案じる母親と暫く対話して、独標へ下山開始。 直下部は結構急峻は岩場の下りである。 先行した地点から撮影。 左手=東側を俯瞰すると小さく赤い屋根の建物が見える。 地図から判断して「岳沢ヒュッテ」らしい。 この山小屋へ通じる細い登山道が見える。 「重太郎新道」だろう。 |
同上岩場降下 | 「岳沢ヒュッテ」(赤い屋根)と重太郎新道 | 上高地と大正池 | 独標での小休止 | |
「ピラミッドピーク」から約25分で「独標」に到着。 約15分休憩・補給して丸山〜山荘へ下山開始。 独標直下部だけが急峻な岩場だ。 登山者が時々待機・進行を繰り返す。 上高地も梓川の流れと共にはっきり見える。 |
奥飛騨温泉郷案内看板:ロープウエイ駅にて | ロープウエイ駅終点〜駐車場間の日陰に咲く「ガクアジサイ」 |
ガクアジサイ蕾 | オオウバユリ | 新穂高温泉駐車場側の民宿・蒲田川・河原の露天風呂 | ||
約10分程度歩いて、5人が乗って来た車の駐車場に向かう。 道路と蒲田川の間の「駐車場」へ道路を降りて河原に近づく。 河原の民宿「深山荘」の向かいの駐車場だった。 装備を解き2台に別れて「栃尾温泉」の民宿へ向かう。 |
民宿での6名での宴会 | 散髪直前の顔:仙人 | 散髪直後はスッキリ | ||
翌日9時に民宿を出て3台に分乗。 佐沢氏は福井市へ、織田・中島・坂上氏は鈴鹿市へ、石井先輩と二人で関東に向かう。 石井氏とは正午頃、前橋市で別れて、一路宇都宮へ。 午後5時頃宇都宮市内到着。 行き付けの散髪屋に直行して5週間も伸ばした髪と2週間伸ばした髭で仙人の様な姿(写真:左)が見違える姿(写真:右)に変わり、さっぱりして帰宅。 |
『南アルプス縦走:第1日<登山口>』へリンク |