【塩見岳登山】第2日目 <塩見小屋〜三伏山〜三伏峠〜駐車場> |
![]() 甲斐駒ヶ岳とアサヨ峰 <本谷山周辺より望遠> |
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【,塩見岳登山全体図】 | 【詳細地図(登山口〜本谷山)-@】 | 【詳細地図(三伏峠〜塩見岳)-A】 |
塩見岳山頂周辺地図 |
【塩見小屋〜本谷山周辺】 | 【スライドショー@】 |
【本谷山山頂〜稜線付近】 | 【スライドショーA】 |
6時50分過ぎに、左遠方の山並を見ながら歩くうちに、「本谷山山頂(2,658m)標識」地点に着いた。 ここでザックを置いて、本日第1回目の休憩を取った。 その間、ここから見える山並の撮影と同定に努めた。 | ||||
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千丈ヶ岳望遠 | 甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰方面 | 間ノ岳・北岳方面 | 本谷山山頂標識 | 千丈ヶ岳・北岳・間ノ岳等 |
朝の逆光線で視界はそれほど良くない・・・・。 塩見岳の東稜線の奥の山は「蝙蝠岳」と推定した・・・それより右手=南方は霞んで良く山容も把握が難しい。 | ||||
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千丈ヶ岳〜甲斐駒ヶ岳 | 千丈ヶ岳〜甲斐駒方面 | 甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰方面 | 南アルプス北部方面:蝙蝠岳とそれに続く稜線 |
眼前の樹林帯の中に「小屋」らしき建物があ見えたが、「三伏峠小屋」だろう。 塩見岳の南稜線を注意深く辿ると・・・・「富士山」の八合目より上部が見えた・・・・。 山頂の御鉢の直径は相当に大きい事が解る。 | ||||
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三伏峠小屋(屋根)方面 | 「同定不能」 | 「塩見岳」方面 | 富士山望遠 |
【本谷山稜線〜三伏山〜三伏峠】 | 【スライドショーB】 |
7時10分、本谷山山頂を出発して、「三伏山」を目指す。 本谷山からは徐々に高度を下げながら、「三伏山」への登りに差し掛かる。 途中で「マルバタケブキ」の群生地を通過。 7時25分頃、其処で、5−6人の登山者を追い越す。 | ||||
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広河内岳方面と富士山ピーク | 立枯れたシラビソ | 「三伏山」〜「三伏峠」・「三伏小屋」方面 | 7:53分頃:塩見岳・北股岳(右) |
三伏山標識直前始点で足を止めて、視界が効き出した地点から再度、北東方向の山並を撮影・・・・。 本谷山山頂からと同様に「北岳」「間ノ岳」「農鳥岳」・「塩見岳・稜線」が見える。 「烏帽子岳」が眼前に見える。 山頂には細い丸太状の標識?が立っている様だ。 | ||||
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「北岳」「間ノ岳」「農鳥岳」・「塩見岳・稜線」 | 烏帽子岳 千丈岳・北岳・間ノ岳・農鳥岳 | 北岳・間ノ岳・塩見岳稜線 |
「三伏峠小屋」の2棟の建物がはっきりと見える。 人影は見えないが今日も大勢の登山者が群れているのだろう・・・・ | ||||
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三伏峠小屋 | 北岳・間ノ岳〜塩見岳 | 鳳凰三山方面? | 「????」 | 三伏山頂上標識 |
7時55分、「三伏山」頂上標識傍にザックを下ろし、周囲の景色をジュックリ鑑賞・・・・。 途中から一緒に歩き始めた茨城県出身の「三村氏」に記念写真を撮って貰う。 彼も「日本百名山」に挑戦中であるという。 ここで行き交う登山は同様の目標を持っているのだろう。 | ||||
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「蝙蝠岳」方面 | 「三伏小屋」方面 | 蝙蝠岳・三伏峠小屋 | 三伏山:塩見岳(背景) |
【第7編:<塩見岳登山:第2日目・第3編>】へリンク |