| 『秩父御岳山・猪狩山縦走』 |  猪狩山山頂の祠 |
| 『秩父御岳山・猪狩山縦走』 | 猪狩山山頂の祠 |
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| 【秩父御岳山・猪狩山縦走路地図】 【同登山概念地図】 |
| 【猪狩山山頂〜古池への下山路】 | スライドショー |
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| 左側：雑木林 右側：桧の木林 | １３時５４分通過 | 右：雑木・左：桧の木 | １３時５４分通過 | |
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| 「アセビ」「ミズナラ」等の広葉樹 | 「３個」ペアーの山頂祠：猪狩山山頂 | 四阿屋山（７７２ｍ）？ | ||
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| 四阿屋山（７７２ｍ）？ | 「梵天の頭」かしら？？ | 開花していた「ロウバイ」の花から微かな匂 | ||
| 山頂から稜線を下ると、１４時３５分に一旦、「林道（古池方面）」に出たが、当然、林間への尾根道を選択して下り始めた。 「猪狩山」ー＞「古池」への急勾配の稜線下りルートには驚いてしまった。 昭文堂の登山地図には「急な尾根道」・・・と記載されているが、予想を超える勾配だった・・・。 ２月４日：「日の出山」ー＞「御岳山」ー＞「高岩山」ー＞「神社」への尾根の急坂・・・を思い出した。 あの勾配に見劣りしない緊張した十分間の尾根下りだった。 結構、「膝」への負担の大きいルートだった。 途中の頭上の「ロウバイ」の香りの後で、すっかりいい気分になった直後からの試練だった・・・・。 |
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| 「猪狩山」ー＞「古池」への急勾配の稜線下りルートの途中に開花していた「ロウバイ」・・・・仄かな香りで気づいた。 | ||||
| 【古池下山口：猪狩神社周辺】 | スライドショー |
| １４時４５分、やっと急激な勾配の尾根道が終わり、麓の「猪狩神社」境内が太い桧の木の間から見えてきた。 日本武尊が此処に立ち寄った時に，悪戯で住民を困らせていた「イノシシ」を退治した事から「猪狩神社」の名前が付いた・・・と看板に記載してあった。 ＜詳細は下記の「猪狩神社社殿」を参照＞ |
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| 「猪狩山」登山道の標識 | 太い桧林中の「猪狩神社」建物群 | 下山道との交点 | 「猪狩山」登山道の標識 | |
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| 「猪狩山」登山道の標識 | 「本殿」 | 「蔽殿」 | 「猪狩神社」歴史的背景・建造物・年開祭事説明 | |
| 境内内は静まり返り、あまり参拝する人数は多くない様に見えた。 「本殿」の彫刻や色彩はかなり朽ちていた。 | ||||
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| 境内の建物の一つ | 鳥居前から見上げた社 | 境内から鳥居方面へ下る石段 | ||
| 略５時間の縦走だったが、二つ山の高度や歩行距離から大したトレッキングではないが、意外に足への「疲労感」が残る一日だった。 鳥居目指して下り掛けると、今朝下山用として駐車していた「ハイエース」が見えて、ホットした。 後は道の駅「大滝温泉：湯遊館」で入浴が出来るのだー・・・・・・。 下山時間：１４じ４５分。 |
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| 「右手の山門」と「左手：鳥居」に二つの通路あり | 駐車したハイエース | |||
| 【下山後】 １４時４５分に「猪狩神社」へ下山後、用意していた車で、１４時５５分に道の駅へ向けて出発。 １５時２０分に道の駅へ到着。 ザック・シューズを取り、着替えを携えて「湯遊館」へ・・・・「入浴料：￥６００（３時間）」を払い、時間も十分あるので久しぶりの長い風呂となった。 「桧の木風呂」や「露天岩風呂」もあり、設備は上々・・・・。 １５時３０分〜１６時３０分の約１時間・・・・・川村氏より早く上がり、好物の「コカコーラ」を一気に飲み干した。 １６時３０分に道の駅「大滝温泉」を出て、今夜の「待合せ場所」兼「車中泊」の『浦山ダム（秩父さくら湖）』へ向かう。 道中、「荒井」でコンビニで早い「夕食」と「オヤツ」摂る。 川村氏の推奨で「冷麺」としたが、これが大当たり・・・・。 １７時４５分、「浦山ダム」駐車場へ日没直前に到着。 夕焼け写真を数枚写した。 ７PM前に「塩入氏」、９PM頃、「平居氏」が到着。 今夜は風もあり、奥秩父の冷え込みを体験する事になる。 ２２時頃、就寝した。 |
| 『秩父：福寿草群生地訪問：第１編』へリンク |
