写真をクリックすれば拡大出来ます | 【那須岳周辺登山概念図】 |
スライドショー | 【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
「姥ヶ平」に凡そ1時間半もいた事になる。 午後3時近いのでソロソロ帰途にと考え、最後の「茶臼岳」を見事なナナカマドの実を前景に入れて撮影。 同行の佐藤氏も結構写真を写していたが、比較にならない。 登り道はゆっくり歩きたいと言って、小生の道草に合わせずに先行して歩いた。 陽光も大分傾き山肌に陰が出始めた。 下りは約20分の距離も上りは結構な勾配に感じる。 終始、「茶臼岳」を正面に見ながら時々違った角度から眺める。 |
スライドショー【第1部】 |
雲の移動=日陰の山頂部での移動を見ながら「ナナカマドの実」を入れて最後のショットとする | ナナカマドを陰を背景に |
上りも道中でも至る所にナナカマドがあり、その赤い色を入れて撮影してしまう。 |
黒色の山頂が雲で強調される | ドウダンツツジを前景に流石山を背景に・・・ | 風が弱まり蒸気は真上に |
風向きは北へ | 那須山系の山配置図 | 手前が日陰の時に茶臼岳の噴煙を撮る |
スライドショー【第2部】 |
茶臼岳・朝日岳周辺 | 白樺・ダケカンバ・ナナカマド等を前景にして・・・・ |
峰ノ茶屋跡<ー>牛ヶ首へのトラバース路を目指してゆっくりと登る |
所々に明治14年の「茶臼岳大噴火」で枯れた木々の立ち枯れや、倒木が未だに残る |
正規ルートは「牛ヶ首」標識になるが、ショートカットしてガレ場を真っ直ぐに上り周回路へ出た |
スライドショー【第3部】 |
「茶臼岳」を右手=南に見て真北=「峰ノ茶屋跡」に向けて周回路を進むと前面には夕陽に照らされた「朝日岳」を中心とする赤い地肌が迫る。 |
噴気孔の煙が山頂や周回路辺りに煙る | 茶臼岳西部斜面から出る噴気口の周回路下からも僅かに噴煙が出る |
北西部の山頂部にも小規模の分岐口がある | 正面中心は朝日岳 | 噴煙が漂う峰ノ茶屋避難小屋への周回路 |
峰ノ茶屋跡近くから見る「茶臼岳」山頂部 | 正面には峰ノ茶屋跡避難小屋がある地点 | 隠居倉のピーク |
『那須岳紅葉ハンティング:第5編』へリンク |