写真をクリックすれば拡大出来ます | 【那須岳周辺登山概念図】 |
スライドショー | 【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
「姥ヶ平」を16時直前に出て、「峰ノ茶屋跡<ー>牛ヶ首」周回路に上ったのは、時分。 ドンドン落ちる夕陽と競争しながら足早に歩き・でも夕陽に赤く染まる風景を撮影しながら前進して、午後4時40分に峰ノ茶屋跡避難小屋へ到着。 この素晴らしい瞬間を狙ったカメラマンが2-3人、朝日岳方面を凝視中だった。 手早く半分日陰になり刻々と変化する「朝日岳・剣ヶ峰」を中心とする山肌の変化を撮影・観察して、後ろ髪を引かれる思いで休憩もせず、先行する同行の佐藤氏を追う。 視界には入っているが、足早に歩いても間隔が縮まらないのは頻繁に止まって撮影する為。 此処から登山口まで様子をスナップした写真が此処にある。 午後5時20分に登山口から少し下の駐車上に到着。 既に日没は過ぎて薄暗い・・・ |
スライドショー【第1部】 |
刻々と変わる朝日岳山肌の色の変化・・・この避難小屋へ泊まって朝夕を撮影したら・・と思う | この人は粘るらしい! |
左方向から夕陽を浴びて山肌や稜線の凹凸がはっきりと見える。 隠居倉右手の稜線下の陰も・・・・ |
剣ヶ峰越しの朝日岳 | 隠居倉下の避難小屋 | 避難小屋から眺めた「茶臼岳」西斜面の噴気口から登る蒸気 |
スライドショー【第2部】 |
朝日岳ピークに当る残照 | 剣ヶ峰(左手前)の陽光は徐々に弱まる | 茶臼岳頂上部の陽光 |
中央に見える朝日岳の残照部分はドンドン減る | 朝日岳を中心とした幾つかのピークの間隔・位置関係もはっきり見える |
撮影時の露光条件(空の面積)で多少色合いは変わるが残照面積と強さはドンドン減少する |
スライドショー【第3部】 |
避難小屋ー>下山路から見る「朝日岳」〜「剣ヶ峰」への険しい岩場の残照が頂上部と西側稜線部のみとなる |
このピークは朝日岳手前 | 鬼面山と遠方の暮色 | ピークの先端だけに当る残照 | 既に暗くなった谷間 |
鬼面山には陽光は既に無い | 17時頃の登山口に近い所の紅葉樹林帯を通過 |
『庚申山荘紅葉ハンティング:第1編』へリンク |