写真をクリックすれば拡大出来ます | 【由布岳登山地図】 |
スライドショー | 【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
【由布岳情報】 「豊後富士」の別名を持つ。 湯布院町から眺める由布岳は其の姿といい高度感といい、登山に良くを掻き立てるに十分な山である。 火山であったため、至る所から湯が噴出して川となり、滝となって流れ下った為、滝が布を垂らしたように見えることから「由布滝」が「由布岳」に訛ったのではないか、という説もあるが定かでない。 「由布岳(1583m)」は「鶴見岳()」と共に西日本火山帯であるため、周辺の麓には各所に豊富な温泉が湧出しており、湯布院町には多くの温泉宿がある。 |
15時50分、登山口駐車場を出て、湯布院市街手前の国道コーナーの駐車場「狭霧台」の少し上へ伸びる舗装道路へ入り「由布岳展望台?」へ向かう。 此処は「由布岳全体」と「湯布院市街」が展望出来る丘・・・でタクシー運転手が多くの観光客を運んで来る。 難点は道路以外に駐車スペースが無い事。 16時ー17時までの約1時間、此処に滞在して「夕陽に染まる由布岳」を撮影。 其の時の写真を纏めた。 |
スライドショー【第1部】 |
正面登山口ー>由布岳展望台へ直行。 運良く、路肩の広い所へ駐車。 早速、湯布院町市街を俯瞰しながら全貌を撮影。 次に、目的の「双耳峰:由布岳」と「1067mピーク」と重なる位置で撮影。 略、5分間隔で幾つかのアングルで撮影を繰り返す。 一先ず全体・部分的にも分けて撮影後、夕陽に照らされる「由布岳」を狙う時間も在るので、日没まで粘る事にした。 約30分位、キャンピングカー内に入り、「コーヒー」を作りゆっくりと休憩しながら、太陽の位置毎に撮影。 | ||||
16時丁度頃の夕陽に照らされる「温泉の街:湯布院町市街」と展望台直下部の景色 |
16時01分の由布岳の様子:夕日を正面から受ける角度で殆ど陰が出ていない 山頂部分も雪の白さ無 |
16時02〜05分頃の由布岳 |
16時05分頃 | 16時25分頃の眼下:狭霧台の下部分の国道のウネリと紅葉 |
スライドショー【第2部】 |
16時25分〜16時40分までの時間経過を約5分程度の間隔で撮影して山肌の変化等を観察した写真を如何に纏める。 一通り撮影した同行の友人は16時30分過ぎには撮影を終了して寒くなった屋外から、キャンピングカー助手席へ入り、新聞を読み始めた。 | ||||
16時25分頃〜16時30分頃:陽光の弱まりと共に由布岳斜面全体の輝きは減少し暗みを増す |
湯布院市街と眼下の「観光施設」の陽光が最後・・・ | 16時31分の由布岳 |
狭霧台直下の国道 | 友人は車内で新聞を・ | 夕陽が当らない街 | 16時33分の由布岳と麓の景色 |
16:35 | 16:37 | 16:39 | 16:39 | 16:40 |
スライドショー【第3部】 |
この地方の日没は午後5時前後らしい。 残念だが、夕陽が沈む山並み方面には結構厚い雲があり、日没特有の赤い輝きは期待できないが、此処まで来たので、午後5時の日没まで展望台から、「由布岳」を5分間隔で撮影。 その後、5時過ぎに展望台を出て、国道途中の「狭霧台」で停車した。 丁度、大型バスが停車して、乗客は中高年のアマチュアカメラマンの「バスツアー」らしい。 写真家らしき指導者が皆に課題「狭霧台からの風景」として、皆競う様に夢中で撮影中だった。 中高年の持つ機材の高価な事には驚かされる。 「カメラ・三脚・交換レンズ群」はドレも超一流品だった。 |
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16:41 | 16:45 | 16:50 |
16:51 | 16:55 | 16:59:日没直後 | 昨日夕方撮影分 | 朝8時45分撮影分 |
17:12の「狭霧台」様子:大型バスで来た写真撮影ツアー?全員が狭霧台にて灯を付けた国道の車や湯布院の街並を超高価な望遠レンズを取替え引き換えして撮影中。 全員60歳代以上の年代・・・ 凄いカメラとその付属品だった。 |
17時直前に完全に日没を迎えた。 此処から「露天風呂:下ん湯」は「狭霧台」を経由して10分程度で展望台から凡そ位置関係が見えた。 17時05分ー15分まで「狭霧台」でのアマチュワカメラマン一行の「撮影ツアー」を傍観して、「下ん湯」へ向かった時は殆ど暗くなった。 露天風呂で約50分を掛けて、ゆっくり入浴ー「屋外浴槽」<=>「屋内浴槽」を数回行き来して今日の「由布岳登山」の汗と疲労を洗い流した。 道の駅への途中で食品スパーで夫々の欲しい食品を購入して道の駅へ・・・・直ぐ夕食準備開始・・・・19時過ぎに「サラダ+カレー+ハム+トーフ+コーヒー」の夕食。 それ以降は各自自由行動。 小生は本日撮影した600枚をカメラメディアから「ノートPC」へ移して、スライドショーで鑑賞。 約2時間後の、午後10時頃、足元が寒くなり、道の駅・休憩室からキャンピングカーへ戻り、既に寝付いた福川氏の横の「シュラフ」に入る。 |
『湯布院町:銀鱗湖〜露天風呂』へリンク |