２００４年5月度

５月０６日①

壱岐：湯之本湾の景色

故郷：壱岐は行政上は長崎県に属する離島であるが、経済的には福岡市との関係が最も深い。　交通は６５分間で結ぶ高速フェリ－は「博多港ー郷ノ浦港・芦辺港」にある。　一方距離的には、佐賀県呼子港＜ー＞印通寺港が最も近く、荷客兼用フェリーが頻繁に通う。　飛行機は数年前から「福岡空港＜ー＞壱岐空港」のサービスが無くなり、現在は「長崎空港＜－＞壱岐空港」で結ばれている。　今年３月中旬から旧四ヶ町村が合併して「壱岐市」が誕生した。
今は無き父母の実家は勝本町湯の本にあり、この実家から眺める「湯之本湾の景色」は父母が最も自慢するものである。　今年５月に帰郷した折に実家を守る弟夫妻宅からの「湯之本湾の景色」を中心に写真に纏めた。　最後の５枚は自宅から離れた高台からの撮影である。　
【壱岐関連ウエブサイト】は本ページ末尾に纏めた。　　　【スライドショー：湯之本湾の景色の写真】

自宅裏庭から見下ろす湯之本湾


湯之本湾全貌	本宮方面	観光ホテル：いさな	背後に国民宿舎	澄みきった湯之本湾


竹山の右の温泉場	＜湯之本湾を右から左に展望＞（黒崎半島～阿瀬島）・（阿瀬島拡大）・（阿瀬島・蛇島・牛島・黒ヶ島）・（黒ヶ島・手長島）