My Diary 2005年02月度

02月25日  自宅周辺の雪景色 
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2月24日の天気予報では25日未明からは大雪の可能性を報じていた。 午前6時半頃、一旦目覚め・その後にもう一眠りするのが睡眠パターン。 念のために寝室の窓を開けると2−3cmの雪に覆われている。 前の車道には殆ど積もっていないが、木々の枝には湿った雪がビッシリ。 割に暖かい為に融雪は早そう。 起きて周辺の雪景色を撮影しようかもう一度眠ろうかと何度も考える内に眠ったらしい。 9時頃2度目の目覚め・まだ撮影は間に合いそうだがドンドン枝の雪からは水滴が落ち始めていた。 起きて撮影の決心で先ず @2階の室内 A2階の窓を開けて狭い庭  B室外 C隣近所の生垣 D自宅近くの小高い丘 の順序でカメラを提げて小一時間散策して撮影した写真を殆ど全部掲載。
【気象条件】 曇・気温(3−4度)・無風
【撮影時間】 午前9時46分から午前11時6分頃
【撮影機材】 Canon EOS 20D + Canon 17−85mm(IS付)/Canon 75-300mm  三脚:未使用
【撮影条件】 ISO感度:100 シャッター速度:1/125〜1/1250 絞値:4.5〜13.0 露光補正:-1/3〜-2/3 ソフト:Photoshop7・0
スライドショー:<第1部> <第2部>

2階の南東の部屋から南の道路を見渡す。 窓辺に「萎縮性シクラメンと 」をアクセントに配置 春椿の小枝に積もる雪
2階の南東の部屋から庭のシャラ(春椿)・ヒメシャラを見渡す。 春一番で破壊された小鳥餌台  2階から見下ろす
庭南東方向(左:2階から)・(右:1階から) 2階(室内)からシャラの枝・枝先の実のクローズアップ
2階窓を開放して身を乗り出してシャラ(春椿)の小枝及び枝先のシャラの実(黒褐色の四角錘)のクローズアップ
西洋シャクナゲ:上向きの花芽と下向きの葉 2階から見下ろす 1階出口ドア開放
雪を被ったパンジーの花:この程度の寒気は問題なさそう 向い隣家の生垣の寒椿
湿った雪を被り赤・緑・白のコントラストは綺麗 隣家北側の植え込み: 湿雪で頭をたれる八手の実
北側隣家の生垣の雪: ドンドン溶け始めるも一部水滴が凍結・ 雪は半分溶けてシャーベット状
コデマリの葉に積もる雪の重みで全体が下がる   自宅玄関植え込みのドウダンツツジの芽 凍結した水滴
凍結した水滴 北側隣家の生垣: 雪を押せた梅の花:2軒北側の庭
隣家の花壇:雪に隠れるパンジーの黄色の花 近隣の小高い丘のフレンチ・レストランの装飾
レストランのバラ用棚と入口装飾(右) 同レストラン植え込み:派手な柿色に変わった葉
寒さで鮮やかな色に変わった観葉植物 雪を被ったグリーンヒル通りの町並(戸祭台通北側)

『02月25日:庭に来たスズメ達』へリンク