豊後竹田市内散策 |
豊後竹田市の歴史の道 <私立歴史資料館〜史跡:竹田荘> |
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スライドショー | 【第1部】 【第2部】 【第3部】 |
【12月01日ー02日の背景】 12月01日10時半頃、故郷:壱岐をフリーで出て佐賀県・呼子港に渡り、高校時代の友人を訪ねて福岡市内に行く。 18:30−20時頃まで大濠公園湖畔のレストランで夕食。 20時半頃福岡市内ー>大分県:久住山登山口「長者原」へ向かう。 夜中の1時頃、長者原駐車場到着・車中泊。 翌日の「久住山」登山に備える。 【12月02日のスケジュール】 7時起床。 天気は心配の通り、小雨。 朝食後、「久住山」に最も近い登山口の「牧ノ戸」峠に向かう。 峠は更に天気が悪い。 数台の車が駐車中で車中には登山者と思われる人達が天候待ちしている模様。 天気予報では午前中は余り改善の見込みは少ないらしい。 午前9時半に決断して「久住山登山」計画を下記の様に変更した。 <1>「豊後竹田市内散策」:10:25ー <2>「豊後竹田市内(10:20)<−>(11:15)牧ノ戸峠:久住山登山口」:「天気の回復見込みなく(小雪が降り始める)」再度竹田市内へ <3>「竹田城址公園散策」:12:30− <4>「原尻の滝訪問」: <5>「原尻の滝(15:50)ー>(17:00)狭霧台(17:15)−>(17:25)由布院・銀鱗湖・露天風呂」 <6>「銀鱗湖畔」・「露天風呂」: <7>道の駅「由布院」車中泊 |
豊後竹田市内散策 |
【豊後竹田市内散策】 当初の計画は「久住山登山」だったが、天気の回復が遅れ、登山出来るチャンスは少ないので、「牧ノ戸峠」で午後まで待機するのは勿体無いので、約50分程度で行ける、「豊後竹田市内散策」を福川氏へ提案。 9時30分に出発して10時20分に小雨降る「豊後竹田市内」へ到着。 先ず、「滝廉太郎」生家を訪問。 次は付近の「豊音寺」・・・車で移動して「私立歴史資料館」駐車場へ。 傘を差しながら周辺の散策。 「歴史の道」の階段を登り、「史蹟:竹田荘」(豊後南画の租)の前門まで行き、中入らずに、引き返し、「付近の高台」へ・・・周辺はまだ「楓紅葉」の紅葉が最盛期はやや過ぎていたが十分に鑑賞出来る程度だった。 中々風情のある史蹟であった。 その写真を下記に纏めた。 |
スライドショー【第1部】 |
豊後竹田市内地図 散策周辺地図 | 滝廉太郎生家の看板 | 生家の門構え |
門前から屋敷を望む | 生家前の石垣 | 雨水の処理用樋? | 円通閣:愛染堂へ | 豊音寺の鐘 |
豊音寺の門 | 私立・歴史資料館駐車場 紅葉側のトイレ | 周辺の紅葉 | 「歴史の道」の階段 |
私立・歴史資料館 | 駐車場トイレの目隠し | 周辺の紅葉 | 風流なトイレの佇まい | 私立・歴史資料館 |
スライドショー【第2部】 |
「歴史の道」を登り左折して「史蹟・竹田荘」への道 | 「史蹟・竹田荘」への道から駐車場を俯瞰する |
「史蹟・竹田荘」への道の紅葉 | 「史蹟・竹田荘」への道の石垣の苔 | 石垣に生える楓の幼木 |
可愛い「楓の幼木」 | 史蹟・竹田荘の屋敷 | 同屋敷内部を覗く | 南画の租:竹田氏の碑 |
史蹟・竹田荘の屋敷前の説明看板 | 屋敷入り口の門 | 石段で入口へ | 周囲の石垣の苔 |
スライドショー【第3部】 |
史蹟・竹田荘裏の高台の公園は「ナラ」や「銀杏」の紅葉で黄色主体で下は落ち葉の絨毯 |
緑の芝生を覆う「銀杏」の落葉・・・置くには黄色の「ナラ」類?の紅葉 |
高台から俯瞰出来た「お寺の紅葉」が小雨に濡れて綺麗 | 竹田書家の筆塚 | 歴史の道を俯瞰 |
一人の老婦人が青色の傘を差して階段を登って来る | 史蹟・竹田荘への道 | 歴史の道:階段の俯瞰 |
約1時間で散策を終えて、又「牧ノ戸峠」へ戻る事になり、約40分で「牧ノ戸峠」へ到着するも、天気は更に悪化し、小雪が降り始めた事を確信して、直ぐ登山中止を決定し、再度、豊後竹田市内の『史蹟・岡城址公園』を訪れる計画に変更した。 12時45分、史蹟・岡城址公園駐車場に到着。 簡単に昼食:「カレー+コーヒー」を済ませて散策へ出発。 |
『岡城址散策:第1編』へリンク |