My Diary 2004年1月度

2004 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

1月度 ○1/30:シンビジュームの開花   ○1/27:夕日
1/27:赤岩山・御岳縦走<西稜ルート・赤岩・御岳往復>   
○1/23:夕陽  
○1/20:古賀志山トレッキング<北尾根ルート・559ピーク・山頂・御岳・不動滝ルート・駐車場>
1/06:古賀志山トレッキング<森林公園・北尾根・山頂・御岳・南崖>
1/01:シンビジュームの開花  


2004年1月6日 古賀志山トレッキング

11月中旬から、冬季は気候が厳しいために、登山・トレッキングは100%中断していたが、3月中旬までの4が月間の運動不足で、脚力が落ち、毎年シーズン当初は山行で何時も苦労していた。 市内在住の高校のクラスメートとの合意で、今年から毎週1回、栃木県内の低山へトレッキングする事になり、第1回目が宇都宮市内の「古賀志山」に決まった。 高度:583mの低い山であるが、変化に富んだコースが幾つもある。 「岩登りトレーニング場」にもなる所もある。
今回は中庸の易しさのルートである「北尾根コース」を辿り、山頂に行き、展望の開けた「御岳」のピークまで行き、下山するコースを選択した。 古賀志山を良く知る友人が設定した。 コースで目に留まった風景を撮影した写真を載せる。

古賀志山山頂標識 高原山群<真北方向> 男体山<北西方向>
奥白根山望遠<西北西方向> 那須連邦の望遠<北北東方向> 篠井富屋連邦の望遠<北東方向>
岩山(鹿沼市)・石裂山(鹿沼市)方面の展望<南西方向> 宇都宮市内方面<南東方向>
御岳山頂から古賀志山山頂を展望 鞍掛山・羽黒山方面<北東方向>

古賀志山は宇都宮市内の北西に位置する高さ=583mの岩山で、山頂からの展望は南東部の宇都宮市内と筑波山方面だけであるが、この山頂から南西に数百mにある「御岳()」は南西〜北北東までの270度の展望が利き、上記の4つの日本百名山の「男体山」「奥白根山」「皇海山」「那須連邦」が展望出来、特に「日光連峰(5ピーク)」と「高原山(3ピーク)」は眼前に見える素晴らしい展望台でもある。 アクセスの良さ(距離・駐車場完備)の為に、宇都宮市民の最も人気のあるハイキングコース(ルートのバリエーションが豊富)になっており、毎週・週3−5回も訪れる中高年人気の山でもある。 すべてのルートを使って見たいと思った。 10時登山開始から最北の北尾根ルートー>559ピーク直下ー><途中ミスルートで40分ロスして戻る>ー>富士見峠ー>古賀志山山頂ー>御岳山頂ー>古賀志山ー>南尾根ルート=鎖場多し(?)ー>森林公園駐車場・午後3時15分下山まで5時間余を楽しんだ。



2004年1月1日 シンビジュームの開花

1998年末、ダウ・ケミカル日本(株)を退職した折、『退職記念品』として2鉢の「シンビジューム」を頂いた。 一つは「ダウ・ケミカル日本(株)、御殿場研究所jから、もう一つは友人からのものだ。 友人から頂いた「シンビジューム」は毎年より早く開花する。 今年も「5回目」の開花し始めたので、写真撮影した。 例年のこの写真を夫々「ダウ・ケミカル(株)御殿場研究所」と「その友人」にメールに添付して「お礼の印」として送ることを続けている。 

友人からの記念のシンビジューム
友人からの記念のシンビジューム        ダウ・ケミカル日本(株)御殿場研究所からの記念品
ウ・ケミカル日本(株)御殿場研究所からの記念品